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飛田です^^
ちょっと前から話題になっているDivveeという新たなビジネス。
僕のところにも何通か相談を頂いており、
「Divveeビジネスに興味があるのですが、飛田さんはどう思われますか?」
みたいな内容が結構多いので、この場で書いてみたいと思います。
僕の印象としてはこのビジネスは胡散臭すぎるので、手を出す気は全く起きないですね^^;
そもそも、Divveeとはアプリの評価をして、そのアプリの評判を拡散させることを目的としたビジネスです。
手順としては、
①Divvee Socialというポイントサイトに登録する
②サイトに登録するとアプリが毎日10~20個ほど送られてくるので、それをスマホにダウンロードし、評価をする。
③評価をすることでポイントを得られて、ギフトカードなどに交換が出来る
④友人などに紹介してサイトが登録されると自分にも友人にもボーナスポイントが貰える
流れはこんな感じで、大体月間で数万円の報酬が見込めるといわれているビジネスになっています。
まぁこれを見てもらえたらわかりますが、どっからどう見てもマルチ商法の典型ですね^^;
しかも、Divvee Socialに登録するためには25~50ドルの入会金を払わないといけません。
(入会金に関して詳細なことはまだわかっていません)
まぁ自分の友人なんかに紹介したとなったら確実に絶交されますね^^;
Divveeは先ほども書きましたがマルチの典型みたいな形態をしています。
ただ、別にマルチ自体がいけないとは僕は思っていません。
「マルチ商法」と聞くだけで嫌悪感が出る人はいますが、実際に法律上でも合法とされています。
法律用語ではマルチを「連鎖販売取引」と言い、特定商取引法の第33条でしっかりと定義されているのです。
特商法は、「連鎖販売業」を次のように規定しています。
1.物品の販売(または役務の提供など)の事業であって
2.再販売、受託販売もしくは販売のあっせん(または役務の提供もしくはそのあっせん)をする者を
3.特定利益が得られると誘引し
4.特定負担を伴う取引(取引条件の変更を含む。)をするもの
これを俗にマルチと表現するのですね。
で、マルチ商法はピラミッド型の販売形態を取るため、上の立場にいる人ほど報酬が貰え、参入が早ければ早いほど自分の利益も増えてきます。
ただ、マルチ商法は極端な悪用も出来てしまうため、かなり厳しい法律規制が設けられています。
など、まだまだ規制が設けられています。
これを理解した上でマルチを行うのなら問題ないのですが、どう考えてもDivveeに関わる人がこれらを理解出来る訳がないです^^;
関わる人が増えれば増えるほどそれだけ市場は荒れるので、結局このビジネスを悪用してくる人が少なからず出てきます。
そもそも、Divveeの勧誘システムがいけません。
他人にサイトの紹介をするのに何故登録料を支払わせる必要があるのでしょうか?
単純に登録者にアプリのダウンロードをして評価・拡散させるだけですから、別に登録料なんて本来だったらいらないはずなんですよ^^;
で、この手のビジネス形態にありがちなのは、登録料だけぶん取ってとんずらというパターンです。
はっきりいって、このパターンは滅茶苦茶多いですよ^^;
まぁ、Divvee自体が僕は長く続くとは思っていないので、触れない方が良いと注意喚起しますね。
Divveeビジネスはアプリの評価をレビューして、そのアプリの評判を強制的に引き上げるものです。
本当に優れたアプリなら良いレビューがあっても問題ないですが、送られてくるアプリが全部が全部良いとは到底思えません。
つまり、全くユーザーに価値を提供できないアプリの評価もしないといけないということが言えるのです。
で、実はアプリのランキングの不正操作はGoogleとAppleの規制対象になっています。
Divveeがやっていることはまさに不正操作の一種なので、明らかに規制対象となる可能性が高いのです^^;
このことからも、Divveeは持って半年、長くても1年だと僕は思いますね…
つまり、長続きしないビジネスだといえるのです。
もし、自分がDivveeをやっていて他人にサイトを紹介するとしたら、やはり身近な親族や友人になりますよね?
当然、これを紹介することによって、
「関係が気まずくなるのは明白」
かつ
「Divvee自体が早々に撤退する可能性」
も今見てきたようにあるのです。
つまり、あなたがDivveeに手を出したところで手元に残るのはたった2つです。
それは少額のお金と罪悪感です。
Divveeビジネスに心揺らいでいる人がいましたら、今一度立ち止まって考えてみてください。
ということで、参考になれば幸いです^^
それでは、飛田でした^^
≪追伸≫
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ちょっと前から話題になっているDivveeという新たなビジネス。
僕のところにも何通か相談を頂いており、
「Divveeビジネスに興味があるのですが、飛田さんはどう思われますか?」
みたいな内容が結構多いので、この場で書いてみたいと思います。
Divvee(ディビー)とは?
僕の印象としてはこのビジネスは胡散臭すぎるので、手を出す気は全く起きないですね^^;
そもそも、Divveeとはアプリの評価をして、そのアプリの評判を拡散させることを目的としたビジネスです。
手順としては、
①Divvee Socialというポイントサイトに登録する
②サイトに登録するとアプリが毎日10~20個ほど送られてくるので、それをスマホにダウンロードし、評価をする。
③評価をすることでポイントを得られて、ギフトカードなどに交換が出来る
④友人などに紹介してサイトが登録されると自分にも友人にもボーナスポイントが貰える
流れはこんな感じで、大体月間で数万円の報酬が見込めるといわれているビジネスになっています。
まぁこれを見てもらえたらわかりますが、どっからどう見てもマルチ商法の典型ですね^^;
しかも、Divvee Socialに登録するためには25~50ドルの入会金を払わないといけません。
(入会金に関して詳細なことはまだわかっていません)
まぁ自分の友人なんかに紹介したとなったら確実に絶交されますね^^;
Divvee(ディビー)はマルチ商法で危険なのか?
Divveeは先ほども書きましたがマルチの典型みたいな形態をしています。
ただ、別にマルチ自体がいけないとは僕は思っていません。
「マルチ商法」と聞くだけで嫌悪感が出る人はいますが、実際に法律上でも合法とされています。
法律用語ではマルチを「連鎖販売取引」と言い、特定商取引法の第33条でしっかりと定義されているのです。
特商法は、「連鎖販売業」を次のように規定しています。
1.物品の販売(または役務の提供など)の事業であって
2.再販売、受託販売もしくは販売のあっせん(または役務の提供もしくはそのあっせん)をする者を
3.特定利益が得られると誘引し
4.特定負担を伴う取引(取引条件の変更を含む。)をするもの
これを俗にマルチと表現するのですね。
で、マルチ商法はピラミッド型の販売形態を取るため、上の立場にいる人ほど報酬が貰え、参入が早ければ早いほど自分の利益も増えてきます。
ただ、マルチ商法は極端な悪用も出来てしまうため、かなり厳しい法律規制が設けられています。
1.勧誘の際、または契約の締結後、その解除を妨げるために、商品の品質・性能など、特定利益、特定負担、契約解除の条件、そのほかの重要事項について事実を告げないこと、あるいは事実と違うことを告げること。
2.勧誘の際、または契約の締結後、その解除を妨げるために、相手方を威迫して困惑させること。
3.勧誘目的を告げない誘引方法によって誘った消費者に対して、公衆の出入りする場所以外の場所で、特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘を行うこと。
4.誇大広告の禁止
5.クーリングオフ(20日間)の義務
2.勧誘の際、または契約の締結後、その解除を妨げるために、相手方を威迫して困惑させること。
3.勧誘目的を告げない誘引方法によって誘った消費者に対して、公衆の出入りする場所以外の場所で、特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘を行うこと。
4.誇大広告の禁止
5.クーリングオフ(20日間)の義務
など、まだまだ規制が設けられています。
これを理解した上でマルチを行うのなら問題ないのですが、どう考えてもDivveeに関わる人がこれらを理解出来る訳がないです^^;
関わる人が増えれば増えるほどそれだけ市場は荒れるので、結局このビジネスを悪用してくる人が少なからず出てきます。
そもそも、Divveeの勧誘システムがいけません。
他人にサイトの紹介をするのに何故登録料を支払わせる必要があるのでしょうか?
単純に登録者にアプリのダウンロードをして評価・拡散させるだけですから、別に登録料なんて本来だったらいらないはずなんですよ^^;
で、この手のビジネス形態にありがちなのは、登録料だけぶん取ってとんずらというパターンです。
はっきりいって、このパターンは滅茶苦茶多いですよ^^;
まぁ、Divvee自体が僕は長く続くとは思っていないので、触れない方が良いと注意喚起しますね。
Divveeは長続きしない?
Divveeビジネスはアプリの評価をレビューして、そのアプリの評判を強制的に引き上げるものです。
本当に優れたアプリなら良いレビューがあっても問題ないですが、送られてくるアプリが全部が全部良いとは到底思えません。
つまり、全くユーザーに価値を提供できないアプリの評価もしないといけないということが言えるのです。
で、実はアプリのランキングの不正操作はGoogleとAppleの規制対象になっています。
Divveeがやっていることはまさに不正操作の一種なので、明らかに規制対象となる可能性が高いのです^^;
このことからも、Divveeは持って半年、長くても1年だと僕は思いますね…
つまり、長続きしないビジネスだといえるのです。
もし、自分がDivveeをやっていて他人にサイトを紹介するとしたら、やはり身近な親族や友人になりますよね?
当然、これを紹介することによって、
「関係が気まずくなるのは明白」
かつ
「Divvee自体が早々に撤退する可能性」
も今見てきたようにあるのです。
つまり、あなたがDivveeに手を出したところで手元に残るのはたった2つです。
それは少額のお金と罪悪感です。
Divveeビジネスに心揺らいでいる人がいましたら、今一度立ち止まって考えてみてください。
ということで、参考になれば幸いです^^
それでは、飛田でした^^
≪追伸≫
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