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飛田です^^
読者の方から以下のような質問が僕の元に届いたので、今回はそれについて見ていきたいと思います。
まずその質問というのが、
「飛田さん、ポータルサイトって何ですか?」
「ポータルサイトは稼げるんですか?」
このような質問になりますね。
確かにポータルサイトって聞き慣れない言葉だと思いますし、初めて聞く方も多いのではないでしょうか?
なので、今回はこのポータルサイトを中心にして記事を書いていこうと思います。
まず結論から先に言ってしまいますが、十分にポータルサイトは稼いで行けますし、アフィリエイトにも使っていけます。
こういった点について下記で詳しく解説していきますので是非参考にしてみてください。
まずは基本的な事項から抑えておきましょう。
そもそもポータルサイトとは、インターネットのアクセス時に「玄関口」となるウェブサイトのことです。
ポータル(港)とあるように、様々なサービスを一か所にまとめたウェブサイトと言えますね。
一番有名なポータルサイトとして挙げられるのは間違いなく「Yahoo!」です。
あれがまさしくポータルサイトと呼ばれるウェブサイトジャンルになりますね。

↑ ↑
これがYahoo!のトップページですが、こういった様々な情報が一か所にまとめられているものをポータルサイトと言ったりします。
で、ポータルサイトの最大のメリットは「運営が比較的容易」という点です。
そもそも、Yahoo!に投稿されているニュース記事などはYahoo!側がわざわざ一回一回更新しているわけではありません。
基本的にYahoo!に掲載されているニュースなどは、全て自動で更新されていく仕組みになっているのです。
例えばこちらのニュースを見てみましょう。
『自民「魔の2回生」選挙に影』
というニュース記事がありますが、これの掲載元は「産経新聞」になります。
つまり、産経新聞(正確には産経ニュース)にニュースが投稿されると、Yahoo!側にも自動的にそのニュースが掲載されるような仕組みになっているのですね。
従って、勝手にコンテンツが更新されていくためポータルサイトを運営する側にとっては非常にその運営が楽なわけです。
自分たちが手を動かすことなく、勝手にコンテンツがポータルサイト内を埋め尽くしてくれるので、これほど楽な運営スタイルはないでしょう。
で、何故そんな自動的に記事が更新される仕組みが作り上げられるかと言いますと、「RSS」という機能がそれを可能にするのです。
RSS(アールエスエス)とは
「Rich Site Summary(リッチ・サイト・サマリー)」
の略で、主にウェブサイトの更新情報を公開するのに使われている機能です。
各ウェブサイトにはそれぞれRSS情報というのものがありますが、要はそれを取得すれば実際にサイトを見なくても更新されたかどうかがわかるのです。
図として表すなら下記のような構図ですね。
上図のようにそれぞれのサイトからRSSを取得することで、ポータルサイトに勝手にコンテンツが更新される仕組みを作ることが可能になります。
で、これは何もニュースだけでなく、株価情報や天気予報までもRSS情報は取得出来るのです。
Yahoo!には実際に株価情報や天気予報などが組み込まれていますが、要はこういったパーツを埋め込むのも自由自在なわけです。
当然これらの情報も大元のウェブサイトが更新すればポータルサイト内のコンテンツも勝手に更新されるようになります。
これがポータルサイトの基本的な仕組みになりますね。
加えて、実際にポータルサイトは収益性も非常に高いです。
基本的には広告をポータルサイト内に貼り付けてそこから収益を上げていきます。
Yahoo!のトップページにもこのように広告が貼り付けてありますね。
まあYahoo!の場合はクリック型の広告だけじゃなく、「リスティング広告」などもありますので、その収益性は半端ではありません。
参考:リスティング広告とは?
例えば仮にGoogleアドセンスだけを用いていたと仮定して計算してみましょう。
Yahoo!のトップページの月間アクセス数は100億を超えて来ると言われています。
大体100アクセスに1クリックがアドセンスの相場であり、1クリックの収益額は約30円前後です。
つまりこれを計算すると月間にして約1億回のクリックですから、ポータルサイトだけでも月間で30億円もの収益になりますw
もちろんこれはアドセンスだけを用いた例ですので、本来の収益額は全く持って違うでしょう。
しかし、これだけ手間が掛からずに圧倒的な収益を出せるのは大きな魅力であり、ポータルサイトの強みと言えますね。
両者がたまに混ざってしまう方がいますので、改めてここで違いについて解説していきます。
まず、ポータルサイトとアンテナサイトは 仕組み自体は非常に似ています。
どちらもRSS情報を取得してコンテンツが自動更新されますので比較的運営もしやすいですね。
そんなポータルサイトとアンテナサイトの最大の違いが「サイト内部の構造」になります。
基本的にアンテナサイトというのは
「まとめサイトをまとめたサイト」
という意味合いが強いため、ただの”経由点”としか見られません。
参考:ショボンあんてな
上図が俗にアンテナサイトと呼ばれるサイトですが、非常に無機質な雰囲気がありますよね。
本当に「ただ、サイトをまとめてあるだけ」なので、ユーザーがアンテナサイトに長居することはありません。
ただのサイトとサイトの通過点でしかありませんからね。
ユーザビリティ的には決して高くはありませんし、アフィリエイト案件を成約させるのも難しくなってきます。
何故ならアンテナサイト自体の滞在時間が低いので、そもそも広告がスルーされることすら普通にあるからです。
一方、ポータルサイトは上述してきたようにニュースやウェブサイト情報だけでなく、株価情報や天気予報などあらゆるコンテンツをそこに組み込むことが出来ます。
つまり、非常にユーザーにとって居心地の良い空間を演出することが出来るのです。
基本的に僕たちがビジネスで稼ぐためには
「ユーザーに楽しんで貰うことが大切」
なのです。
ディズニーランドなんてまさにその最たる例ですよね^^
ディズニーランドはユーザーを楽しませる演出を随所に仕掛けており、いつまでもそこに居させたい衝動に駆られる工夫を施しているのです。
で、実際にディズニーランドは最初の入園料さえ払えば、あとは園内を好き勝手に遊べます。
要はお金を全く使わなくても思う存分に楽しめるのですが、入園者はお土産や食べ物など入園料以上のお金を園内でつぎ込みます。
つまり自然とお金を払ってしまうような空間がそこに演出されているのですね。
要は僕たちが作り上げていくコンテンツもこれとほぼ同様に、エンターテイナー性溢れるサイトを作っていくことが実はアフィリエイトでは重要であり、ポータルサイトだったらそれが可能になるのです。
そしてサイトのユーザビリティが向上し、ユーザーの滞在時間も増えれば必然的に アフィリエイト案件も成約させやすい状態に持っていくことが出来ます。
つまり、アンテナサイトのような無機質な空間ではなく、
「ユーザーを楽しませる空間を演出することが出来る」
というのがポータルサイトの魅力とも言えますし、ポータルサイトが稼げるサイトであることの 証明にも成り得るのですね。
「個人でもポータルサイトは運営していけるのか?」
について見ていきたいと思います。
まず結論から言ってしまうと、これは全然可能です。
もちろん、Yahoo!のような月間100億アクセスみたいなモンスターサイトを構築するのは不可能に近いです^^;
しかし、実際に1サイトで月収5万~10万ぐらいのサイトを構築することは出来ます。
しかも先に触れてきたようにコンテンツ自体は自動更新されるため、1サイト当たりの作業時間も非常に少なくて済むのです。
もちろんメンテナンスは必要なんですが、それを考慮に入れてもかなり運営自体は楽です。
ということは、1サイトで月収5万~10万稼げるサイトも複数所有することが可能になるのですね。
まあでもここで、
「いやいや、ポータルサイトの構築の仕方がわかりません」
という感想が出てくるのが明白かと思われます。
しかし、実際に今では個人でもポータルサイトを構築していくことが可能なんです。
例えば「フェニックス」というツールはポータルサイトに特化した内容ですが、実際にノウハウと一緒にテンプレートも付随してきます。
参考:ポータルサイトに特化した優良商材「フェニックス」
ポータルサイトだけに頼って稼いでいくのはもちろんリスクマネジメント的な意味でも危ないです。
しかし、補助的な集客ツール及び新たなキャッシュポイントの構築という観点から見たら、これほど強い媒体はないでしょう。
ということで、ポータルサイトという新たな稼ぎ方に興味を持たれた方がいましたら、是非参考にしてみてください。
>>フェニックスのレビュー記事
それでは、飛田でした^^
読者の方から以下のような質問が僕の元に届いたので、今回はそれについて見ていきたいと思います。
まずその質問というのが、
「飛田さん、ポータルサイトって何ですか?」
「ポータルサイトは稼げるんですか?」
このような質問になりますね。
確かにポータルサイトって聞き慣れない言葉だと思いますし、初めて聞く方も多いのではないでしょうか?
なので、今回はこのポータルサイトを中心にして記事を書いていこうと思います。
まず結論から先に言ってしまいますが、十分にポータルサイトは稼いで行けますし、アフィリエイトにも使っていけます。
こういった点について下記で詳しく解説していきますので是非参考にしてみてください。
ポータルサイトとは? とは?
まずは基本的な事項から抑えておきましょう。
そもそもポータルサイトとは、インターネットのアクセス時に「玄関口」となるウェブサイトのことです。
ポータル(港)とあるように、様々なサービスを一か所にまとめたウェブサイトと言えますね。
一番有名なポータルサイトとして挙げられるのは間違いなく「Yahoo!」です。
あれがまさしくポータルサイトと呼ばれるウェブサイトジャンルになりますね。
↑ ↑
これがYahoo!のトップページですが、こういった様々な情報が一か所にまとめられているものをポータルサイトと言ったりします。
で、ポータルサイトの最大のメリットは「運営が比較的容易」という点です。
そもそも、Yahoo!に投稿されているニュース記事などはYahoo!側がわざわざ一回一回更新しているわけではありません。
基本的にYahoo!に掲載されているニュースなどは、全て自動で更新されていく仕組みになっているのです。
例えばこちらのニュースを見てみましょう。
『自民「魔の2回生」選挙に影』
というニュース記事がありますが、これの掲載元は「産経新聞」になります。
つまり、産経新聞(正確には産経ニュース)にニュースが投稿されると、Yahoo!側にも自動的にそのニュースが掲載されるような仕組みになっているのですね。
従って、勝手にコンテンツが更新されていくためポータルサイトを運営する側にとっては非常にその運営が楽なわけです。
自分たちが手を動かすことなく、勝手にコンテンツがポータルサイト内を埋め尽くしてくれるので、これほど楽な運営スタイルはないでしょう。
で、何故そんな自動的に記事が更新される仕組みが作り上げられるかと言いますと、「RSS」という機能がそれを可能にするのです。
RSS(アールエスエス)とは
「Rich Site Summary(リッチ・サイト・サマリー)」
の略で、主にウェブサイトの更新情報を公開するのに使われている機能です。
各ウェブサイトにはそれぞれRSS情報というのものがありますが、要はそれを取得すれば実際にサイトを見なくても更新されたかどうかがわかるのです。
図として表すなら下記のような構図ですね。
上図のようにそれぞれのサイトからRSSを取得することで、ポータルサイトに勝手にコンテンツが更新される仕組みを作ることが可能になります。
で、これは何もニュースだけでなく、株価情報や天気予報までもRSS情報は取得出来るのです。
Yahoo!には実際に株価情報や天気予報などが組み込まれていますが、要はこういったパーツを埋め込むのも自由自在なわけです。
当然これらの情報も大元のウェブサイトが更新すればポータルサイト内のコンテンツも勝手に更新されるようになります。
これがポータルサイトの基本的な仕組みになりますね。
加えて、実際にポータルサイトは収益性も非常に高いです。
基本的には広告をポータルサイト内に貼り付けてそこから収益を上げていきます。
Yahoo!のトップページにもこのように広告が貼り付けてありますね。
まあYahoo!の場合はクリック型の広告だけじゃなく、「リスティング広告」などもありますので、その収益性は半端ではありません。
参考:リスティング広告とは?
例えば仮にGoogleアドセンスだけを用いていたと仮定して計算してみましょう。
Yahoo!のトップページの月間アクセス数は100億を超えて来ると言われています。
大体100アクセスに1クリックがアドセンスの相場であり、1クリックの収益額は約30円前後です。
つまりこれを計算すると月間にして約1億回のクリックですから、ポータルサイトだけでも月間で30億円もの収益になりますw
もちろんこれはアドセンスだけを用いた例ですので、本来の収益額は全く持って違うでしょう。
しかし、これだけ手間が掛からずに圧倒的な収益を出せるのは大きな魅力であり、ポータルサイトの強みと言えますね。
ポータルサイトとアンテナサイトの違いは?
さて、ポータルサイトと似たようなサイトで「アンテナサイト」というものもありますね。両者がたまに混ざってしまう方がいますので、改めてここで違いについて解説していきます。
まず、ポータルサイトとアンテナサイトは 仕組み自体は非常に似ています。
どちらもRSS情報を取得してコンテンツが自動更新されますので比較的運営もしやすいですね。
そんなポータルサイトとアンテナサイトの最大の違いが「サイト内部の構造」になります。
基本的にアンテナサイトというのは
「まとめサイトをまとめたサイト」
という意味合いが強いため、ただの”経由点”としか見られません。
参考:ショボンあんてな
上図が俗にアンテナサイトと呼ばれるサイトですが、非常に無機質な雰囲気がありますよね。
本当に「ただ、サイトをまとめてあるだけ」なので、ユーザーがアンテナサイトに長居することはありません。
ただのサイトとサイトの通過点でしかありませんからね。
ユーザビリティ的には決して高くはありませんし、アフィリエイト案件を成約させるのも難しくなってきます。
何故ならアンテナサイト自体の滞在時間が低いので、そもそも広告がスルーされることすら普通にあるからです。
一方、ポータルサイトは上述してきたようにニュースやウェブサイト情報だけでなく、株価情報や天気予報などあらゆるコンテンツをそこに組み込むことが出来ます。
つまり、非常にユーザーにとって居心地の良い空間を演出することが出来るのです。
基本的に僕たちがビジネスで稼ぐためには
「ユーザーに楽しんで貰うことが大切」
なのです。
ディズニーランドなんてまさにその最たる例ですよね^^
ディズニーランドはユーザーを楽しませる演出を随所に仕掛けており、いつまでもそこに居させたい衝動に駆られる工夫を施しているのです。
で、実際にディズニーランドは最初の入園料さえ払えば、あとは園内を好き勝手に遊べます。
要はお金を全く使わなくても思う存分に楽しめるのですが、入園者はお土産や食べ物など入園料以上のお金を園内でつぎ込みます。
つまり自然とお金を払ってしまうような空間がそこに演出されているのですね。
要は僕たちが作り上げていくコンテンツもこれとほぼ同様に、エンターテイナー性溢れるサイトを作っていくことが実はアフィリエイトでは重要であり、ポータルサイトだったらそれが可能になるのです。
そしてサイトのユーザビリティが向上し、ユーザーの滞在時間も増えれば必然的に アフィリエイト案件も成約させやすい状態に持っていくことが出来ます。
つまり、アンテナサイトのような無機質な空間ではなく、
「ユーザーを楽しませる空間を演出することが出来る」
というのがポータルサイトの魅力とも言えますし、ポータルサイトが稼げるサイトであることの 証明にも成り得るのですね。
ポータルサイトは個人でも運営していけるのか?
では最後に「個人でもポータルサイトは運営していけるのか?」
について見ていきたいと思います。
まず結論から言ってしまうと、これは全然可能です。
もちろん、Yahoo!のような月間100億アクセスみたいなモンスターサイトを構築するのは不可能に近いです^^;
しかし、実際に1サイトで月収5万~10万ぐらいのサイトを構築することは出来ます。
しかも先に触れてきたようにコンテンツ自体は自動更新されるため、1サイト当たりの作業時間も非常に少なくて済むのです。
もちろんメンテナンスは必要なんですが、それを考慮に入れてもかなり運営自体は楽です。
ということは、1サイトで月収5万~10万稼げるサイトも複数所有することが可能になるのですね。
まあでもここで、
「いやいや、ポータルサイトの構築の仕方がわかりません」
という感想が出てくるのが明白かと思われます。
しかし、実際に今では個人でもポータルサイトを構築していくことが可能なんです。
例えば「フェニックス」というツールはポータルサイトに特化した内容ですが、実際にノウハウと一緒にテンプレートも付随してきます。
参考:ポータルサイトに特化した優良商材「フェニックス」
ポータルサイトだけに頼って稼いでいくのはもちろんリスクマネジメント的な意味でも危ないです。
しかし、補助的な集客ツール及び新たなキャッシュポイントの構築という観点から見たら、これほど強い媒体はないでしょう。
ということで、ポータルサイトという新たな稼ぎ方に興味を持たれた方がいましたら、是非参考にしてみてください。
>>フェニックスのレビュー記事
それでは、飛田でした^^
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