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飛田です^^
実は昨晩、
「嫉妬深くて困っています…」
という悲痛な連絡を読者の方から貰いました。
ネットビジネスを実践していると、至るところで嫉妬という醜い感情が芽生えてきますよね…
・狙ったキーワードで自分が上位表示出来ないのに、いつも上位に居座る人がいる
・頑張っているのに結果が出ない、結果が出ている人が妬ましい
・記事が全く書けないのにスラスラ書ける人に嫉妬する
・力作の動画を作成したのに全く再生回数が伸びず、自分が作ったものよりもクオリティーが低いものが伸びている
など、ネットビジネスを実践していると本当にこの手の妬みは絶えません^^;
まぁネットビジネスに限らず、職場、学校など、ありとあらゆる場所で嫉妬は生まれてしまいます。
正直、嫉妬と向き合うのって滅茶苦茶難しいです^^;
僕も嫉妬を何度も押し殺そうとしましたが、どうもこの感情は悪魔の如く強力です。
決して、押し殺せるような生ぬるいものではないんですね…
ちなみに上の4つの例は全て僕が体験した、嫉妬の感情が出てきた瞬間です笑
僕もあまりに嫉妬深いので割りと本気で嫉妬について学んでた時期があったりします。
で、学べば学ぶほど嫉妬という感情が抑えられないものであることに気付き、八方ふさがりになったことがありますね^^;
このように嫉妬というのは、それはそれは根深いところにあるので、今回の記事だけで嫉妬の全てをお伝えすることは出来ません。
ということで、シリーズ化をしようと思っております^^
ビジネスを実践しているのであるなら、ほぼ確実にこの嫉妬に悩まされる日々が訪れます。
今回の記事では、嫉妬が「ビジネスの成功を妨げる」原因になることを書いていき、更に嫉妬との向き合い方についてもお伝えしたいと思います。
まず、そもそも「嫉妬が何故生まれるのか?」について見ていきましょう。
嫉妬の根本を形成するのは「敵意」だと言われています。
相手が自分の期待通りに行動をしない束縛感が根底にあり、その敵意がやがて嫉妬になっていきます。
で、相手に敵意を持つ場合はどちらかというと
「心理的に弱く、自己蔑視してしまっている」
言わば、心が不安定な状態を表すのです。
妬みを持つことで敵意を持ち、自分の心までも蝕まれ、自己蔑視に苦しみ、知らず知らずの内に他人との神経症的な競争に参加させられてしまうのですね…
で、特に妬み深い人(過去の僕のような)人は
「ちやほやされないと気が済まない」
性格を有していることが大半なのです。
つまり、赤の他人にさえもスポットライトが浴びせられるのが耐えがたい苦痛だということなんですね^^;
アメリカの精神科医、カレンホルナイは自己蔑視について、
「強迫的に他人と自分を比較する」
と述べています。
ということは、この自己蔑視によって、
「強迫的に他人と自分を比較し、そして自分に劣等感を持つと同時に相手に妬みを持つ」
と、結論付けることが出来るのです。
僕たちが他人とどうしてここまで比較しようとするのこと言うと、全ての点で他人より優れていたいという欲求を持つからなんですね。
つまり、人は他人を妬みながらも
「全てにおいて超越した存在になりたい」
と、心の奥底で思っているということなのです…
結局、嫉妬の感情が芽生える原因というのは、
「他人よりも”全ての点”で超越したい」
という深層心理が働きかけるからなんですね。
で、嫉妬が醜い感情であるということは周知の事実ですね。
ビジネスにおいて、嫉妬というのは「百害あって一利なし」と言っても差し支えないほど厄介な感情です。
つまり、成功を妨げる原因となるのですね。
実は嫉妬深い人というのは常日頃から人のマイナス面・悪い部分を探すようにプログラムされています。
相手の良い部分を全力で無視して、
「どこに欠点があるか?」
を隈なく探すのですね。
つまり、極端に視野が狭くなり、学べる良い部分を見過ごしてしまう傾向にあるのです。
で、嫉妬を反骨精神にしてビジネスに取り組もうとする人がたまにいますが、これは不可能です。
何故なら、嫉妬という感情は底なし沼の如く、終わりが見えない感情だからです。
大抵の感情はもうこれ以上、行けない限界領域がありますが、嫉妬に関していえばどこまでも堕ちていけます。
負の感情がどんどん蓄積されていってしまうのですね^^;
嫉妬を反骨精神にしようとしても、せっせとマイナス要素が積み重なり、あるときを境に限界に達します。
限界に達すると、当然ながらビジネスで稼ぐことを諦め、挫折してしまうのですね…
今、見てきたように嫉妬に関していえば、到底押し殺せるようなものではないのです。
嫉妬や妬みの感情は誰しもに持ち合わせているものなので、無意識に他人と優劣を比べてしまいます。
そして、自分というものさしで測り、劣等感を自らに植え付けてしまうのですね…
嫉妬を完全に克服出来る人は世界中探しても居ないのではないか、と僕は思っています。
今でこそ、妬み深い性格を直すことが出来るようになりましたが、それでも嫉妬を完全に押し殺すことは不可能ですね…
ただ、妬み深い性格自体は今言ったように直すことが出来ました。
で、僕が妬み深い性格を克服出来た理由の一つとして、「時間軸」を意識したという点が挙げられます。
時間は常に「未来」に向かって流れているので、僕も時間軸を「未来」に合わせたのです。
時間はこのように未来に向かって流れていますが、嫉妬や妬みというのはその真逆の性質を持っています。
つまり、嫉妬や妬みは過去に囚われているのが原因であり、その場に巨大な碇を下ろすことになってしまうのです。
碇を下せば、当然船は先に進まず、その場を動こうとしません。
気が付くといつまで経っても僕たちは成長出来ないでいて、「過去の人」になってしまうのですね^^;
嫉妬を押し殺すことが出来ないなら、嫉妬に寄り添って生きていけば良いのです。
そして、常に「未来」に向かって歩みを続けていくと、碇は自然と上がっているでしょう。
心を調整する鍛錬を怠ると途端に嫉妬が自分を飲み込むので、過去に縛られず、「未来」に向かって生きていくことがビジネス活動をより良くする秘訣なのです。
ということで、今回は嫉妬との向き合い方について見ていきました^^
ビジネスシーンに限らず、嫉妬は些細な所から生まれるので、しっかりと付き合っていく必要があるということですね。
参考になれば幸いです。
それでは、飛田でした^^
実は昨晩、
「嫉妬深くて困っています…」
という悲痛な連絡を読者の方から貰いました。
ネットビジネスを実践していると、至るところで嫉妬という醜い感情が芽生えてきますよね…
・狙ったキーワードで自分が上位表示出来ないのに、いつも上位に居座る人がいる
・頑張っているのに結果が出ない、結果が出ている人が妬ましい
・記事が全く書けないのにスラスラ書ける人に嫉妬する
・力作の動画を作成したのに全く再生回数が伸びず、自分が作ったものよりもクオリティーが低いものが伸びている
など、ネットビジネスを実践していると本当にこの手の妬みは絶えません^^;
まぁネットビジネスに限らず、職場、学校など、ありとあらゆる場所で嫉妬は生まれてしまいます。
正直、嫉妬と向き合うのって滅茶苦茶難しいです^^;
僕も嫉妬を何度も押し殺そうとしましたが、どうもこの感情は悪魔の如く強力です。
決して、押し殺せるような生ぬるいものではないんですね…
ちなみに上の4つの例は全て僕が体験した、嫉妬の感情が出てきた瞬間です笑
僕もあまりに嫉妬深いので割りと本気で嫉妬について学んでた時期があったりします。
で、学べば学ぶほど嫉妬という感情が抑えられないものであることに気付き、八方ふさがりになったことがありますね^^;
このように嫉妬というのは、それはそれは根深いところにあるので、今回の記事だけで嫉妬の全てをお伝えすることは出来ません。
ということで、シリーズ化をしようと思っております^^
ビジネスを実践しているのであるなら、ほぼ確実にこの嫉妬に悩まされる日々が訪れます。
今回の記事では、嫉妬が「ビジネスの成功を妨げる」原因になることを書いていき、更に嫉妬との向き合い方についてもお伝えしたいと思います。
そもそも嫉妬は何故生まれるのか?
まず、そもそも「嫉妬が何故生まれるのか?」について見ていきましょう。
嫉妬の根本を形成するのは「敵意」だと言われています。
相手が自分の期待通りに行動をしない束縛感が根底にあり、その敵意がやがて嫉妬になっていきます。
で、相手に敵意を持つ場合はどちらかというと
「心理的に弱く、自己蔑視してしまっている」
言わば、心が不安定な状態を表すのです。
妬みを持つことで敵意を持ち、自分の心までも蝕まれ、自己蔑視に苦しみ、知らず知らずの内に他人との神経症的な競争に参加させられてしまうのですね…
で、特に妬み深い人(過去の僕のような)人は
「ちやほやされないと気が済まない」
性格を有していることが大半なのです。
つまり、赤の他人にさえもスポットライトが浴びせられるのが耐えがたい苦痛だということなんですね^^;
アメリカの精神科医、カレンホルナイは自己蔑視について、
「強迫的に他人と自分を比較する」
と述べています。
ということは、この自己蔑視によって、
「強迫的に他人と自分を比較し、そして自分に劣等感を持つと同時に相手に妬みを持つ」
と、結論付けることが出来るのです。
僕たちが他人とどうしてここまで比較しようとするのこと言うと、全ての点で他人より優れていたいという欲求を持つからなんですね。
つまり、人は他人を妬みながらも
「全てにおいて超越した存在になりたい」
と、心の奥底で思っているということなのです…
結局、嫉妬の感情が芽生える原因というのは、
「他人よりも”全ての点”で超越したい」
という深層心理が働きかけるからなんですね。
嫉妬はビジネスでの成功を妨げる?
で、嫉妬が醜い感情であるということは周知の事実ですね。
ビジネスにおいて、嫉妬というのは「百害あって一利なし」と言っても差し支えないほど厄介な感情です。
つまり、成功を妨げる原因となるのですね。
実は嫉妬深い人というのは常日頃から人のマイナス面・悪い部分を探すようにプログラムされています。
相手の良い部分を全力で無視して、
「どこに欠点があるか?」
を隈なく探すのですね。
つまり、極端に視野が狭くなり、学べる良い部分を見過ごしてしまう傾向にあるのです。
で、嫉妬を反骨精神にしてビジネスに取り組もうとする人がたまにいますが、これは不可能です。
何故なら、嫉妬という感情は底なし沼の如く、終わりが見えない感情だからです。
大抵の感情はもうこれ以上、行けない限界領域がありますが、嫉妬に関していえばどこまでも堕ちていけます。
負の感情がどんどん蓄積されていってしまうのですね^^;
嫉妬を反骨精神にしようとしても、せっせとマイナス要素が積み重なり、あるときを境に限界に達します。
限界に達すると、当然ながらビジネスで稼ぐことを諦め、挫折してしまうのですね…
嫉妬との向き合い方とは?
今、見てきたように嫉妬に関していえば、到底押し殺せるようなものではないのです。
嫉妬や妬みの感情は誰しもに持ち合わせているものなので、無意識に他人と優劣を比べてしまいます。
そして、自分というものさしで測り、劣等感を自らに植え付けてしまうのですね…
嫉妬を完全に克服出来る人は世界中探しても居ないのではないか、と僕は思っています。
今でこそ、妬み深い性格を直すことが出来るようになりましたが、それでも嫉妬を完全に押し殺すことは不可能ですね…
ただ、妬み深い性格自体は今言ったように直すことが出来ました。
で、僕が妬み深い性格を克服出来た理由の一つとして、「時間軸」を意識したという点が挙げられます。
時間は常に「未来」に向かって流れているので、僕も時間軸を「未来」に合わせたのです。
時間はこのように未来に向かって流れていますが、嫉妬や妬みというのはその真逆の性質を持っています。
つまり、嫉妬や妬みは過去に囚われているのが原因であり、その場に巨大な碇を下ろすことになってしまうのです。
碇を下せば、当然船は先に進まず、その場を動こうとしません。
気が付くといつまで経っても僕たちは成長出来ないでいて、「過去の人」になってしまうのですね^^;
嫉妬を押し殺すことが出来ないなら、嫉妬に寄り添って生きていけば良いのです。
そして、常に「未来」に向かって歩みを続けていくと、碇は自然と上がっているでしょう。
心を調整する鍛錬を怠ると途端に嫉妬が自分を飲み込むので、過去に縛られず、「未来」に向かって生きていくことがビジネス活動をより良くする秘訣なのです。
ということで、今回は嫉妬との向き合い方について見ていきました^^
ビジネスシーンに限らず、嫉妬は些細な所から生まれるので、しっかりと付き合っていく必要があるということですね。
参考になれば幸いです。
それでは、飛田でした^^
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