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カテゴリー:ネットビジネスで稼ぐためのマインドセット

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孫悟空は何故一度フリーザを助けたのか?

ネットビジネスで稼ぐためのマインドセット
飛田です。

サイトを運営していく際に重要なことはブログの「コンセプト」だと僕は何度もお伝えしています。

トレンドブログしかり特化型ブログしかり、これは本当に重要です。

誰からも好かれようとする八方美人な情報発信者と、ブログのコンセプト・信念を主軸に情報を発信する者とどちらが魅力的な人物なのか、という話ですね。

前者は確かに多くの人から好かれるかもしれませんが、それは表面的なものでしかないです。

一方、後者は自分の信念を元に主張しているため、それに反発する者が一定数現れます。

信念を持ち続けるということは少なからず反発を買うということになりますからね。

しかし、自分に反発する者とは対象にその信念に強烈に感銘を受けるファンが生まれるのも事実です。

さて、ここでビジネスで成果を上げるとなったとき、どちらの人間がより飛躍すると思いますか?

答えは圧倒的に後者になります。

多くの人が「嫌われたくない」という思いを持っているので、ついつい誰からも好かれそうな情報を提供しようとしてしまいます。

しかし、そういう思いで情報を発信すると

「当たり障りのなく、つまらない情報」

になってしまうことが大半なのです。

何故なら、そこに”信念”がないのでまるで説得力がなく、”その他大勢”に入る面白味がないものが完成してしまうからです。

皆さんの周りにも誰からも好かれようとする人って少なからずいると思います。

でも、その人は本当に人望がありますか?

本当に人望がある人というのは嫌われる覚悟で、自分の信念を他人にぶつけます。

そして、それに協調したものだけを選び、あとは排除します。

「俺はあいつ嫌いなのに何故人望があるんだ?」

という全く自分は共感しないけど強烈な人望がある人がいますが、要は主張が一貫していて自分のファンとも言うべき人を作っているからカリスマのように慕われるのです。

カリスマ性がある人というのは一貫して信念に基づいて情報を発信・発言するものなのですね。

自分を形成する本質とも言うべき部分をさらけ出すことで魅力的な人物になれるということです。

ということで、ちょっとここら辺の信念の重要性についてを説明する上でぴったしの「ドラゴンボール」を題材にして語っていきたいと思います。

悟空は何故一度フリーザを助けたのか?




さて、今回はドラゴンボールでも謎なシーンの1つをピックアップして説明をしていきたいと思います。

その謎のシーンとはフリーザ編の終盤になりますね。

宇宙の帝王・フリーザは自らが不老不死を得るために、何でも願いが叶うと言われるドラゴンボールを求め、ナメック星という惑星に向かいます。

そこにはその星に住んでいる人々(ナメック星人)がいますが、フリーザは自らの欲望を叶えるために次々とナメック星人を殲滅していきました。

ストーリーの中盤はすっ飛ばしますが、まぁバトル漫画ということで、主人公の悟空とフリーザが戦う場面が訪れるのですよ…

これまで数々の敵を倒してきた悟空でさえ追い込みはしたものの、総合的に見てまるで歯が立たない絶望的な状況でした。

そして、フリーザの強大無比な戦闘力が仲間を襲います。

同じ師匠の元で同じ釜の飯を食い、互いを認め合っていた親友のクリリンがフリーザによって粉々にされてしまうのです。

そして、これまで穏やかな心を持っていた悟空が親友の死が引き金となり、激しい怒りを持ったスーパーサイヤ人へと変貌します。

スーバーサイヤ人となった悟空は桁外れな戦闘力を手に入れ、悪逆非道を極めたフリーザを圧倒していきました。

バトルの最後はフリーザが放った技が自身に直撃し、戦闘不能になってしまうという何ともあっけない幕切れです。

自身の技で致命傷を負ったフリーザはそのままにしておけば、確実に死を迎える状態だったのです。

しかし、フリーザはそれまでのプライドを全て捨てて

「た…たの…む…… た…たすけて……たす… たすけて…くれ……!」

と自分を追い込んだスーパーサイヤ人に命乞いをするのです。

当然、悟空の堪忍袋の尾は切れているので、

「かってなことをいいやがって!! きさまは命乞いをした者をなん人 殺したんだ!!」

と一蹴します。

悩んだ挙句、悟空は自分の体力を少し分け与え、結果的に一度フリーザを助けるのです。

まぁその直ぐ後にフリーザは悟空に奇襲を仕掛けますが、

「バカヤローーーッ!!!!!」

てな感じでやられはしてしまいますがね。



で、ここで疑問に残るのはナメック星人を殲滅し、親友のクリリンまで手に掛けたフリーザを何故悟空は 一度助けたのか、ということです。

ドラゴンボールから見る信念の重要性




まず、悟空は戦闘が大好きな戦闘民族です。

ただ、傍若無人な戦闘民族とは違い穏やかな心を持っています。

悟空はただ単純に自分がワクワクするために敵と戦っているわけで、戦闘というのはあくまで自分を高める”手段”に過ぎません。

つまり、

”強い奴と戦うことが自分の存在意義であり信念”

と呈しているわけなんですね。

そして、戦闘民族でありながらも穏やかな心を持っている悟空が激しい怒りによって呼び覚まされたのがスーパーサイヤ人です。

スーパーサイヤ人の源泉は”怒り”なので、この状態になった悟空は穏やかな心は持ち合わせていないです。
(後にコントロール出来るようにはなりますが)

実際に悟空は通常状態だったら相手を「お前(オメェ)」と言いますが、命乞いをしているフリーザを見て「きさま」と軽蔑しています。

悟空が「きさま」と使う時点で明らかにスーパーサイヤ人の怒りの影響下にあるということが伺えます。

ということは、怒りの感情に支配されている悟空がフリーザを助ける理由なんてないわけですよ。

むしろ、仲間を恐怖に陥れ、親友を粉々にした敵を生かす意味が全くないということになります。

それにも関わらず、フリーザを一度は助けた悟空。

この理由はやはり自分の”信念”が明確にあるからです。

身体は怒りに支配されようと信念ともいえる存在意義、

「ただひたすらに強い奴と戦う」

が根本にあるから助けたのです。

で、悟空はフリーザを助ける前にもそのすぐ前の章でも敵を助けたシーンがありますね。

フリーザ編の前はサイヤ人強襲編があり、ナッパとベジータが地球に攻めてくるストーリーです。

ベジータを追い詰めはしたものの、その時も悟空は止めを刺さず、地球から逃がしました。

ベジータを逃がすときに

「もう一度戦いたい」

という言葉を悟空は発しますが、これは紛れもなく本心から湧き上がったものでしょう。

このベジータと同様に悟空はフリーザさえも助けたのです。

道徳的に考えたら親友を粉々にしたフリーザは間違いなく悪であり、主人公である悟空が正義です。

しかし、悟空に”正義”という価値観はありません。

例え、親友を粉々にされようと自分が持っている信念を貫いた結果、強い奴を生かしただけの話なんです。

悟空が何故世界中で愛されている主人公なのかというと、要はこういった「信念を貫く一貫性」が強固だからです。

単純な強さでは測れない本質的な部分が孫悟空という男を魅力にするのですね。

結局、ビジネスもこれと同様に魅力的な人物には共通項があります。

それは自分の信念を貫く「一貫性」を持っているということです。

そもそも、一貫性は心理学的においても人を動かすのに重要な要素だと言われています。

発信する情報がブレブレだったらそこに一貫性はなく、結局誰も付いてはいかないのです。

まぁ信念を磨き上げていくと信念自体がより崇高なものになっていくことがあります。

そうなると、価値観が多少は変化し、発信する情報も変わってきます。

ただ、それは信念にどんどん磨きが掛かっているということなので、「情報の質」が上がっているということになります。

これはこれで全く問題がないので、向上心を持って日々実践していくのが大切です。

ノウハウを実践するにしても稼げないからといって直ぐに別のノウハウに手を出す人もいますよね?

これも一貫性がないことに繋がりますので、成果が出にくい原因となるのです。

ビジネスを実践していく上では、この「一貫性」が後の活動に大きく影響するので是非意識してみてください。

まぁ悟空がフリーザを助けたシーンに関してですが、あれは単純にフリーザの”無意識の交渉術”も中々のものだったというのが正しい見方です。

すなわち、ビジネス的な観点から見るとフリーザが助かったのは「心理学を用いた交渉術のおかげ」とも取れたりします。

フリーザが果たしてどんなテクニックを無意識に使っていたのか?

これを自分なりに考えるだけでも面白いと思いますよ。

ということで、参考になれば幸いです。

それでは、飛田でした。

【参考記事】

・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?

・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法

・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法
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情報商材とは?リアルな話、買えば稼げるのか?

ネットビジネスで稼ぐためのマインドセット
飛田です^^

本日は、「情報商材は稼げるのか?」という視点で話を進めていきたいと思います。

と、その前にまずは「情報商材とは何か?」について理解しておきましょう。

情報商材とは主にインターネット上で売買される様々な情報を指します。

代表的なのは「私はこんなやり方で稼げました!」といった具合に、自分が編み出したノウハウをPDFや動画にまとめた「稼げる系の商材」。

お金稼ぎ系だけではなく、語学、恋愛、ダイエット等の情報商材は非常にバラエティーに富んでいますね。

今回は数ある情報商材の中でも「稼げる系」に焦点を当てて、僕は書いていきたいと思います。

正直、この業界に慣れ親しんでいない人からしたら「情報商材」という響きだけで、

「うわ~、胡散臭せぇ…」

なんて思うのではないでしょうか?

僕もこの業界に参入したてのときは同じような感想を持っていましたし、実際に情報商材は誇大表現が目立つので詐欺に近いものもあります^^;

もう、これは隠しようのない事実なので、この業界の負の側面だと僕は思っています。

ただ、稼ぐ系の中には確かに優良な情報もあるので、全てを否定することは到底出来ません。

そんなわけで、これらの内容を踏まえて実際に

「情報商材は買えば稼げるのか?」

ということについて書いていきたいと思います。

情報商材はリアルな話、買えば稼げるのか?




僕は情報商材を紹介している側の人間なので、普通に考えて肯定的な意見をつらつらと書いていくのだろうなと思われますよね笑

まぁここでは逆に情報商材を紹介しているからこそ見える、リアルな心境をお伝えしたいなと思っているのです。

結論から先に言ってしまうと、

「情報商材を購入したからといって、絶対に稼げるようになるとは限らない」

これが僕の意見です。

まぁこの世に「絶対」はないので、商材を購入したからといって稼げるようになるかは未知数だということですね…

そもそも、情報商材というのは言うなれば「教科書」です。

教科書というのは

「学問に役立つ知識の集合体」

「特定の分野を学ぶための主軸」

など色々と置き換えることが出来ますね。

つまり、教科書というのは特定の分野を学ぶための基礎知識や手順が書いてある道しるべなわけです。

で、教科書を読んだからといって学校のテストや試験で良い点数を取れるかといったら話は違ってきますよね?

教科書を読んだだけでは良い点数を取れるとは限らないし、受験に合格するかも未知数なわけです。

教科書の内容を元に練習問題をたくさん解いたとしても、結果が出ない人だって五万といます。

情報商材も基本はこれとほぼ同じです。

情報商材を読んだだけでは当然結果なんて出ませんし、その内容を元に実践したからといって稼げるようになるかはその人次第ということになります。

中には情報商材を購入しただけで満足してしまい、いざ中身を確認しようとしたら半年以上経っていたという人も少なくはないです^^;

更に情報商材を実践するにしても、1日に掛けている時間が10分とか20分ぐらいだったら成果を出すのは難しくなってきます。

教科書を10分読んだだけでテストで良い点数を取ろうなんて普通に考えて無謀ですよね?

もちろん、教科書を一回読んだだけで全て吸収してしまうような超天才は例外ですが…

情報商材を購入しても稼げる人と稼げない人が出てくるのは要はこういった部分が原因です。

スキルの吸収力もビジネスに掛けられる時間も人それぞれです。

結局はその人の環境次第で稼げるかどうかは変わってくるということですね。

で、例え稼げる側の人間になったとしても成果が出るスピードもまた異なります。

初月で成果を上げられる人もいれば成果を上げるのに時間が掛かる人も中にはいるのです。

僕なんかはそもそも他人から騙されるところからのスタートだったので、まず優良の教材に出会うのにかなり時間を費やしました^^;

飛田のプロフィール

そして、優良の教材を手本にして実践していっても最初は中々結果が出せないでいましたね…

何度もブログ内で伝えていますが、優良教材を元に実践した僕の初月の報酬はジャスト500円です。

本当に自分の時間の全てをビジネスに費やしたので、時給に換算したら、たった数円という意味わからない次元になりますよ笑

当時、1日休みだったら朝から晩まで記事を書いて、常にビジネスのことだけを僕は考えていましたね。

これは”僕”という一例にしか過ぎませんが、こんだけやっても最初は報酬が全然出ない人も中にはいるのです。

ネットビジネスは失敗から学ぶのが何より重要だということ

なので、教材を読んだだけで稼げるようになるなんてまずないんですね^^;

ましてや、1日10分そこそこで稼げるようになるほどビジネスの世界は甘くないということです。

僕の言葉が厳しいと感じる方がいるかもしれませんが、「自分でお金を生み出す」というのはこういうことです。

ビジネスは価値を提供して、その価値に見合った報酬が受け取れるという等価交換の法則で成り立っています。

ユーザーに価値を提供するためには自分の時間を極限まで消費して、価値あるコンテンツを創造していくのが重要なんです。

ネットビジネスは副業として非常に人気ですし、たくさんの成功者が毎年多く出ています。

しかし、成功して独立していった方たちは本当に努力を怠らず、ただひたすらにビジネスと向き合って作業を繰り返していきました。

いつ自分が稼げるようになるかわからない暗闇の道を最初は誰しもが歩んでいます。

ただ、一つ言えるのはその道を歩み続けることが暗闇を晴らす唯一の方法だということです。

暗闇の道を進むということは常に”恐怖”が纏わりつき、不安やプレッシャーが押し寄せるでしょう。

ただ、結局人を動かす一番の心理的要因は恐怖です。

恐怖がこのように自分を駆り立てるなら、そのまま駆り立てられておけばいいのです。

それが僕たちのビジネス活動の原動力となりますから^^

少なくとも巷で優良と言われている情報商材には稼ぐための道しるべが書かれています。

稼ぐための「手段」を手に入れたら、後はそれをどう「活用」していくかが問題です。

情報商材の活用法について

情報商材とはすなわち、

「作者の理論の体系化」

ということです。

作者自身が「僕(私)はこんな方法で稼げました!」といった具合に学んだノウハウを動画やPDFで言語化・視覚化したのが情報商材です。

つまり、

「作者の理論の体系化 = 作者が稼げたやり方」

という図式が成り立つのですね。

作者が稼げたやり方を僕たちは実践していくわけですが、ここで実際に稼げる人稼げない人が真っ二つに分かれます。

両者を決定的に分ける大きな要素は、「行動力」「素直さ」です。

情報商材を購入しただけで満足してしまう人が結構いますが、当然それでは稼ぐのは難しいですよね?

情報商材はあくまで「稼ぐ道しるべ」なわけであって、結局その情報を使うことをしない限り稼げないのです。

で、逆に情報商材で学んだことを実践しているにも関わらず、稼げていない人もいます。

これは何故かと言いますと、

「情報商材の内容通りにやっていないから」

たったこれだけなんですね^^;

僕の元にも「実践しているけど、中々成果が出ません」という連絡をかなり貰いますが、十中八九ノウハウ通りに実践出来ていません。

情報商材は大きく2種類に分けられていて、「具体性がある商材」「抽象的な商材」があります。

「具体性がある商材」というのは下克上のように、しっかりと稼ぐための具体的な手法が書かれているものです。

逆に「抽象的な商材」は具体的なノウハウが書かれていなくて、それこそビジネスの本質・思考的な部分が記載されています。

商材に具体性があるものを「プラモデル型」と呼んだりしますが、これはプラモデルのようにノウハウを組み立てること(実践すること)で、基本誰でも稼げるようになるということです。

で、プラモデル型の商材に挑んでいるのにノウハウ通りに実践していないとなったら当然稼げるようにはならないのです^^;

全く料理が出来ない人がレシピを元に料理を作ると仮定して、何故かレシピとは違う食材や調味料を入れたら絶対に美味しい料理って出来ないじゃないですか^^;

レシピにアレンジを加えられることが出来る人は、料理が出来て、料理をよく知る人のみです。

これと同様に、僕たちはまず情報商材の内容を愚直に実践していく必要があるのです。

情報商材の内容にアレンジ、つまり独自性を入れて稼ぎたい場合は稼げる視点を手に入れてからです。

最初はとにかく商材の内容通りに実践して、そのノウハウを自分の中に落とし込む必要があるのですね^^

ただし、そうはいっても永遠愚直にやっていくわけでは ありません。

日本の古来から伝わる精神論で「守破離(しゅはり)」という考えがあります。

これは個人のスキルを上げるのに適した精神論といわれています。

まずは学んだ型(ノウハウ)を「守」り、確実に落とし込むように実践していく。

そして、型を自らに落とし込んだら良いものや独自性を加えて、型を「破」る。

最後に型から「離」れて、更なるノウハウを身に付け、自らを向上させ、高みへと行く。

これが守破離の考えです。

要はノウハウを愚直に実践していく段階は守破離で言うところの「守」なわけです^^

この「守」を飛ばして、いきなり「破」から入る人がすこぶる多いのです^^;

当然、ノウハウを自分の中に落とし込んでいないので、成果を出すのが難しくなりますよね…

ということで、 情報商材を手に取ったらまずはノウハウ通りに実践していくのが重要だということです^^

少なくとも、僕が推薦している商材は再現性がある商材なので、そこには確かに稼げる情報が書かれています。

しかし、今見てきたように結局稼げるかどうかはその人の気構え的な部分が大きく影響するのです。

まずは、素直にノウハウ通りに実践していくことが遠回りなように見えて、実は一番の近道だったりするのです^^

今現在、成果が出ていない人、そしてこれから稼いでいこうと決めている人は是非この記事を参考にネットビジネスに取り組んでいってもらいたいと思います。

ということで、参考になれば幸いです^^

それでは、飛田でした^^

ネットビジネスは失敗から学ぶことが稼ぐ上で重要だということ

ネットビジネスで稼ぐためのマインドセット
飛田です。

ネットビジネスを実践していると多かれ少なかれ、「失敗」というものを経験します。

・記事の書き方

・情報の伝達ミス

・記事を投稿するタイミング

・ノウハウコレクターになる

など、本当に様々な失敗がありますね。

もしかしたら、僕と同じように誰かから騙されてスタートという、いきなり失敗した方もいるのではないでしょうか?

で、ここで多くの方が至ってしまう思考として、

「失敗をいつまでも引きずってしまう」

ということです。

確かに失敗はマイナスな印象が強いので、良いイメージを持つ人は少ないでしょう。

ただ、ネットビジネスは「何度でも失敗出来る」というリアルビジネスでは考えられない魅力が実はあります。

例えば、リアルビジネスで起業すると仮定しましょう。

僕は学生時代からビジネスを学んでいて、実際にリアルビジネスの方面で起業しようと考えていました。

なので、リアルビジネスでの起業が如何に凄まじく大変なのかも理解しています。

飲食店を開くと仮定すると、まずお店を構える場所を考える必要があります。

ただ、そもそも地域に住んでいるターゲットはどんな年代が多いのか。

従業員も雇う必要があるため、人件費がいくらなのか。

固定費や変動費、広告を打ち立てたりするための販売費及び一般管理費はいくら見積もるべきなのか。

など、考えることが山積みで初期投資だけでもメチャメチャお金が掛かります。

そして、もっと難しいのはお店の売上を維持していくことです。

このようにリアルビジネスで起業ともなると、並大抵の覚悟ではやっていけないんですね。

そして、起業に失敗したら莫大な借金が残るのです。

リアルビジネスでの失敗 = 死

と、表現しても何ら遜色はないです。

まぁ起業じゃないにしても、いきなり会社からリストラされたとかなったら誰だって気が気じゃないですよね?

リアルビジネスの世界はそれだけ「失敗」というのが恐ろしいものなのです。

ただ、逆にネットビジネスの世界では失敗し放題という現実がそこにはあります。

僕が推奨しているアフィリエイトなんかはまさにその最たる例で、例え失敗したとしても誰の迷惑にもならないです。

初期投資もリアルビジネスに比べれば考えられないぐらい少額で済みますから、何度だってやり直せます。

しかも、顔出しや声出しをするわけでもないので、再起が自由に出来るのです。

ブログを運営していて方針を間違えたなと思ったら削除して、また新たなブログを立ち上げればいいのです。

そもそも、このように初期投資もリスクも低くて、どでかいリターンが貰える可能性が高い、ネットビジネスをやらないなんて、僕からしたらどうかしています。

こんなローリスク・ハイリターンなビジネスは他にないですよ笑

その点、僕のブログを読んで頂いてる方は向上心があって本当に嬉しいですね。

で、ネットビジネスを実践している人で中々成果が出せておらず、数々の失敗をして来た人って少なくないと思います。

現在進行形で失敗している方もいると思いますが、別に自分を卑下することでもありません。

何故なら、今稼いでいるアフィリエイターも 数々の失敗をしてきたからです。

僕も自慢じゃないですがかなり失敗してきましたよ笑

普通に3桁記事を突っ込んでたブログが一瞬にして吹き飛んだりとかしてます。

トレンドアフィリエイトを実践していたとき、僕の記事がある読者の逆鱗に触れたのか知りませんが、滅茶苦茶なクレームとか貰いましたから…

こんな感じで僕自身も相当多くの失敗を経験してきているのです。

ただ、僕が今回の記事で皆さんに伝えたいことは

「こういった自らの失敗から学ぶことが稼ぐ上で重要」

だということなんです。

では、失敗から「何を」学ぶのが 稼ぐ上で重要なのか見ていきましょう。

失敗から「何を」学ぶのが重要なのか?



失敗から「何を」学ぶことが重要なのか?

答えは「自分の欠点」です。

ネットビジネスで成功するためには「小さな成功体験」を積み重ねていくことが必須です。

ただ、当然成功体験を繰り返していく最中に一つも失敗せずに行ける人なんて稀です。

そもそも論として、

「何故、失敗をしてしまうのか?」

と言いますと、要は

「自分に欠点があるから失敗してしまう」

ということですね。

欠点というのを言い換えると、「弱点」や「直すべきところ」です。

つまり、失敗するということはまだ直し切れていない自分の弱点がそこにあるということになります。

まずはこれに気付くことが何より重要です。

で、弱点を克服出来たら当然その失敗は成功に変わります。

なので、

「失敗しちゃった…」

と引きずるのではなく、

「どうやって自分の弱点を直していこうかな?」

とポジティブに考えることが大切なのですね。

例えば、記事を書いたのにアクセスが集まらないときがあるとしましょう。

ここで大抵の人はアクセスが集まらないものをそのままにして放置します。

つまり、失敗を失敗のままに終わらすのです。

これでは失敗が積み重なっていつの日か崩壊し、限界を迎えます。

記事を書いてもアクセスが集まらないとなったら

「何でアクセスが集まらないんだろう?」

と考えるのです。

まぁアクセスが集まらない理由ってメチャメチャ単純なんですけど、

「記事が上位表示されていない」

or

「上位表示されても需要がないからクリックされない」

に大抵は集約されるのです。

つまり、アクセスが集まらない場合はこの2点のどちらかが自分の弱点、 直すべきところになるわけです。

例えば、この場合だったら解決すべき順序としてはまず「記事が上位表示されているか否か」がチェックすべきポイントです。

ネタの需要供給云々の前に記事が上位表示されていなければ、そもそもユーザーの目に留まりませんので。

こんな感じで失敗したときには問題点をどんどん深堀りしていき、自分の弱点を直していこうとする努力が必要なのです。

マイナスイメージをプラスに変える

先ほども言いましたが、ネットビジネスというのは失敗が付きものですので、順調に作業が進むことなんてまずありません。

1ヶ月本気でやっても成果が出ない人だって普通にいます。

稼げるようになるまでにはいくつもの失敗を乗り越える必要があるのですね。

ここで失敗してしまったことをいつまでも引きずることは本当によくないです。

人間は自分が「ダメだ」と思うと途端に能力が半減すると言われています。

アスリートが試合本番前に

「大丈夫、自分は出来る!」

と、鼓舞する姿を見たことがありませんか?

例えアスリートじゃなくても、会社のプレゼンや人前で何かをやろうとするときは、皆さんも凄く緊張しますよね。

そして、緊張をほぐそうとして掌に「人」って書いて飲み込んだりしたことありませんか?

こういった自分に「暗示」をかける行為は僕たちの潜在意識に訴えかけます。

僕たちの行動は潜在意識によってかなり左右されますので、自己暗示をかけて「自分は出来る!」とプラスに捉えることが物事を上手く運びやすくする秘訣なのです。

つまり、潜在意識にマイナスなイメージを植え付けてしまうと、作業も捗らず自分を極端に貶めることに繋がります。

なので、まずは「失敗」してしまったらそれをプラス思考に変えてしまうことが良いのです。

失敗を前向きに捉えて弱点を克服していくことが、遠回りをしているようで実は成果を上げるための最短ルートなり得るのです。

失敗を恐れては何も進みはしないので、どんどん失敗して学んでいきましょう。

失敗を恐れて行動しないより万倍も成長しますので、是非意識してみてください。

それでは、飛田でした。

大企業と中小企業の年収格差はどうやって生まれるのか?給与格差の理由は?

ネットビジネスで稼ぐためのマインドセット
飛田です。

僕はネットビジネス業界に身を置いていますので、現在のリアル世界がどのように動いているのか詳細に把握しているわけではありません。

しかし、大半の人がリアル世界に生きており、ネットビジネスに参入してくる方も当然リアルな世界で生きていた人々なわけです。

つまり、ネットビジネスのことだけに詳しくても読者に寄り添うことは出来ないので、自分なりにリアルな世界での事情というのも情報収集はしています。

で、本日は僕の読者の方から面白い質問を頂いたので、シェアしたいと思いました。

以下、送られてきたメッセージ。

―――――――――――――――――――――――

飛田様はじめまして、○○と申します。

私は現在学生で就職活動を来年に控えている者です。

ネットビジネスについて調べていると飛田様のサイトに出会い、こうして連絡を送っている次第です。

(中略)

ということで、ネットビジネスに興味はあるのですが、会社に属して安定的な道に進みたいという思いもあります。

そこで全くネットビジネスに関係はないのですが、大企業と中小企業の給料にはどうしてこんなにも格差があるのか私にご教授頂けないでしょうか?

ネット上で探してもありきたりな情報しかなく、飛田様ならご存知かと思いまして連絡をしてみました。

ネットビジネスとは全くの無関係な質問で申し訳ございません。

―――――――――――――――――――――――

という感じで学生の方から質問が届いたんですね。

こちらの学生さんは滅茶苦茶丁寧な文章構成だったので、「本当に学生?」って思ってしまいました笑

まぁ僕はブログ内でもネットビジネス以外の質問もオッケーですよという感じでアナウンスしているのでこういう質問も結構来ます。

この方の質問って誰もが 一度は思うところがあるのではないでしょうか?

「俺(私)は確かに中小企業勤めだけど大企業の奴にはスキルで負けない!なのに、どうしてこんなにも給料の格差があるんだ?」

なんて思う人が一定数いると思います。

確かにネット上で検索してみても根拠らしい根拠を書いているサイトを見つけるのは難しいですね。

ということで、今回はタイトルの通り、

「大企業と中小企業の給与格差が生まれる理由」

について書いていきたいと思います。

給料格差を生み出す根本的な理由とは?



まず、最初に結論から言ってしまいたいと思います。

ただし、現在中小企業に勤める方にとって耳を塞ぎたくなるような現実を突きつけないといけないため、「そんなの知りたくない」という方はプラウザバックすることを推奨いたします。

まぁこう言われると知りたくなるのが人間の性ですがね笑

さて、大企業と中小企業の給与格差を引き起こす原因というのは至極簡単なことで、それは「会社の資本・資源力」が影響するからです。

中小企業勤めでも大企業の社員を凌ぐぐらい大きな額を稼ぐ会社員はいます。

しかし、ここではそういった例外は考えず、より一般化してマクロの世界で物事を考えていきたいと思います。

大企業と中小企業に給与格差が生まれているのは世間一般では当たり前に認識されていますね。

しかし、大企業に勤めているからといって優秀かと言われたら必ずしもそうではなく、中小企業に勤めている人の方がスキルが高いといったことが往々にしてありますよね。

でも給料の額で見たら優秀な中小企業に勤めている人よりも、平凡な大企業勤務の人の方が稼いでいるのです。

この格差を引き起こす要因は、

「付加価値額」

と呼ばれるものです。

付加価値額とは従業員一人当たりが生み出す利益のことで、どれだけ会社に貢献しているのかを表す指標です。

大企業では一人当たりの社員がより多くの資本と案件を扱っているので、大企業と中小企業とでは一人の社員に割り当てられている「資源量」が根本的に異なるのです。

社員の資源に対する利益率が対して変わらないのであるなら、大企業の方がより利益を上げることが出来ますね。

逆に小さな資本と案件しか扱っていない中小企業は大企業と比べると利益が上げにくい構造になっているのです。

そして、従業員一人当たりに投入されている資源量を「資本装備率」と呼び、資本から生まれる付加価値額の比率を「資本生産性」と表します。

【資本生産性 =産出量(付加価値)÷総資本】

実は大企業と中小企業では資本生産性に関していえば、それほど大きな差はありません。

つまり、社員のスキルや実力に関していえば、両者はどっこいどっこいということです。

結局、差が付くのは「資本装備率」の部分なんですね。

従業員一人当たりに投入される資源量が大企業と中小企業とでは倍近く異なってくるので、要はこの部分で給与格差が発生するのです。

従業員の給与を求める式は

【付加価値額×労働分配率=従業員の給与】

このようになります。

※労働分配率とは会社の利益(付加価値)に対する人件費の割合のことを指します。

労働分配率は業界によって異なりますが、平均的に見て日本では70%前後が目安と言われています。

結局、スキルの高低云々よりももともと社員一人当たりに振り分けられている資源量が原因で給与格差が引き起こされるのですね。

給与格差から抜け出すにはどうしたらいいのか?

さて、上記の給与格差が起こる原因というのは本来なら目を背けたい部分です。

これを見る限りだと中小企業に勤めている内はほぼ絶望的に大企業勤務の人の給料を超すことは出来ず、給料も頭打ちになりやすいです。

このことに気付いた社会人が絶望して生きる気力を失くし、会社を辞めてしまうといったケースも僕は知っています。

では、そんな給与格差が生まれている現実から抜け出すにはどうしたらいいのか?

それは、大企業に転職するか自分でビジネスを始めるかしか道はないのです。

しかし、昨今は大企業でさえ給料があまり貰えず、ブラック企業化しているところが多いです。

電通の女子社員過労死事件は記憶に新しいですね。

つまり、現在は大企業に勤めていても望んだ生活を得られるわけでもなく、安定なんて夢のまた夢ということです。

我々に残された道は、自分でビジネスを始めて自らの手でお金を稼いでいくという選択肢しかないのです。

しかし、いきなり独立して起業なんていう大胆な行動が出来る人はいないでしょうし、ましてリスクが高すぎます。

こういう現実を見ているとやっぱり、ネットビジネスは素晴らしいなと思えるのですよ。

本業の合間に副業から始められて大きな金額を稼ぐことも ネットビジネスなら可能です。

僕自身、寝る時間や起きる時間などは決まっていませんし、好きなときに遊びに行けたりします。

もちろん、仕事をやると決めたら集中して本気で作業に取り掛かりますがね。

そして、ネットビジネスは何より圧倒的にリスクが低いので、何度でも再起が効きます。

上司から何か言われることもないし、毎日毎日満員電車に揺られることもありません。

ちなみに満員電車のストレスって戦場に行く兵士とほぼ同じストレスが掛かっているようですよ。

恐ろしいですね…

まぁ以上の観点から見ても、ネットビジネスは挑戦してみて損はないということですね。

それでは、飛田でした。

ネットビジネスで稼ぐためには自己投資が必要不可欠なのか?

ネットビジネスで稼ぐためのマインドセット
飛田です^^

ネットビジネス業界というのは稼げる情報もありますが、その逆に稼げない嘘の情報というのが99%を占めます。

そういう影響もあってか、ノウハウが書かれている「情報商材」に投資を躊躇する人がかなり多いです。

まぁ単純に「情報商材」という響きがなんか怪しく感じますよね笑

これは至って極々正常な思考なので、何も後ろめたさを感じる必要なんてありません。

例えば、僕自身や多くのアフィリエイターが絶賛している「下克上」という商材があります。

こちらは僕が購入する前から優良商材と巷で評判で確かな実績がありました。

しかし、当時の僕は全く稼げていない初心者だったので、

「本当にこの下克上は稼げるの?商材ってやっぱり怪しい…」

なんて思考があったんです^^;

僕たちは知識を取り入れるとしたら本屋にいって書籍を購入したりしますよね。

どんな本でも数千円出せば大体は購入できます。

しかし、情報商材というのは無形ものであるため、値が張ります。

優良商材といわれるものでも数万円が相場なので、リアルな世界を生きていた僕からしたら考えられないぐらいの高額な商品なわけですよ^^;

しかも、僕がネットビジネスに参入したときはまだ学生だったので、数万円の商品なんてちょっとした宝石クラスです笑

バイト代も月に10万もないぐらいなので、本当に躊躇しまくりましたね。

しかし、一歩踏み出さない限りは前に進めないと自分で思ったので、勇気を出して購入しました。

実際にそれがきっかけで稼げるようになったので、今思えば当時の勇気を出した自分を褒め称えたいです^^

で、やはりここら辺の自己投資に躊躇してしまうことって誰もが通る道だと思います。

「稼げるようになるためには本当に自己投資が必要なのか?」

という ことですね。

今回はそんな自己投資に関する内容を書いていきます。

自己投資は何故必要なのか?



僕の元には結構な頻度で読者の方から、

「商材って買わないと稼げないんですか?」

みたいな質問が来たりします。

まず結論から言ってしまうと、稼げている人は多かれ少なかれ自己投資をしています。

むしろ稼げている人はガンガン商材なんかにお金を掛けていますね。

逆に稼げていない人は無料で情報を探そうと必死に努力をしています。

これは何も僕が自分が推薦する商材を買ってほしいがために言っていることではありません。

稼ぐためには必要な行動なのでお伝えしているのです。

そもそも論として、

「何故、自己投資をしないと稼げないのか?」

まずはこの疑問を解決いたしましょう。

ここを解決しない限りは僕がただ商材を売りたいだけの口先だけの情報発信者になりますのでw

まず、自己投資をするメリットは以下の3点です。

・稼げる情報が手に入る

・大切な時間を買うことが出来る

・覚悟を持てる

上記の3つがメリットであり、自己投資をしないと稼げない最大の理由でもあります。

では、それぞれを細かく見ていきましょう。

稼げる情報が手に入る

例えばなんですが、皆さんが大学受験に合格しようと思ったら何をしますか?

・参考書を買う

・教科書を読む

・予備校に入る

こういった選択を取りますよね。

まさか教科書や参考書もなしに受験をしようとは考えないと思います。

何故、高いお金を払って予備校に入ったりや参考書を買うのかというと、そこには「受験に合格するためのノウハウ」があるからですね。

ネットビジネスでもこれと同じことが言えます。

まず、優良商材といわれている商材にはそこに稼げる情報がありますので、リアルでいうところの教科書や参考書に値するのです。

自己投資をしないということはつまり教科書や参考書なしにネットビジネスに取り組むのと同じなんですね。

無料の情報でも確かに質の高いものはあります。

それを僕は否定しません。

しかし、無料の情報は見渡せば本当に多くありますよね。

情報が氾濫している時代かつ稼げていない内から、

「一体どれが稼げる情報なのか」

このことを見極めるのは至難の技です。

正しい情報か嘘の情報かを判断することが極めて難しいので、手探り状態になってしまうのですね。

稼ぐための道を最短ルートで駆け抜けるためにも自己投資をすることが重要になってくるのです。

大切な時間を買うことが出来る

これは「最短ルートを歩むことが出来る」にニュアンスとしては似ています。

要は情報に振り回されてばかりいると、最も大切な「時間」を棒に振ることになるということですね。

お金というのは稼ごうと思えば色々な手段で増やせますし、消費しようと思うならいくらでも消費出来ます。

しかし、「時間」に関しては増やすことなんて叶わず、これは人間に等しく与えられた唯一の財産なんです。

「時間」を悪戯に浪費することこそ一番の損失です。

平等に与えられた「時間」は有効に使わないといけません。

無料の情報ばかり追い求めていると、いつまで経っても稼げるようにならず、ただただ時間だけが過ぎていきます。

自己投資というのは言うなれば、

「時間をお金で買う」

に等しいということが言えますね。

稼げる情報を手にして最短ルートで歩めば、それだけ自分が稼げるようになるまでの時間も短縮出来ます。

この部分は自己投資をする上で大きなメリットになりますね。

覚悟を持てる

3つ目は「覚悟を持てる」ということです。

正直、これに関しては中々に非論理的な部分もあって、自分の内面の問題になってきます。

つまり、決して安くはない商材に投資をするので、

「それ相応のお金を出して買ったからには稼がなきゃいけない!」

という覚悟を持てるようになるのです。

これが無料の情報だと覚悟は絶対に持てません。

「無料の情報だし、稼げなくてもまぁいっかなー」

みたいな思考が少なからず浮かびます。

こちらの記事でも書いていますが、ネットビジネスで成果を上げるために必要なことって結局は

「自分がどこまで真摯にビジネスと向き合えるか?」

という内的な要因に大きく左右されるのです。

ビジネスとしっかりと向き合って覚悟を持つためにも、自己投資をすることが大切になってくるのです。

まとめ



自己投資に関して細かく見ていきましたが、いかがだったでしょうか。

自己投資は聴こえは良いですが「お金を稼ぐためにお金を消費する」という一見して矛盾した行動をしているように感じます。

しかし、投資したお金というのはその何倍、何十倍ともなって自分の元に返ってきます。

自己投資をするのか迷うという目先のことに目的を奪われるのではなく、中長期的に見て判断することがビジネスをやる上では大切です。

ネット上では「誰でも稼げる」「即金」を謳う誇大広告がたくさんあって振り回されてしまうこともしばしばあります。

しかし、ネットビジネスは簡単に稼ぐことは出来ません。

きちんと正しい方向性正しい努力を継続することで成果を上げていけるビジネスなんですね^^

「自己投資をする意味とは一体何か?」

このことを今一度熟考して、ネットビジネスに挑戦していってもらえたらと思います^^

ということで、参考になれば幸いです。

それでは、飛田でした^^
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