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『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』
飛田です。
さて、本日はタイトルが哲学チックな感じですが、抽象的な話をするつもりはありません。
今回の話は、これからネットビジネス、果てはあらゆる分野であなたが”効率的に”成果を上げたいと思ったときに重要なメソッドとなる話題です。
賢者になるか、愚者になるかで成長のスピードが圧倒的に変わってきますので、是非参考にしてみてください。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』
これはドイツの宰相、オットー・ビスマルクによる言葉とされていますが、厳密にいえばちょっとニュアンスが異なります。
ただ、広く知れ渡っているのは上記のような言葉なので深追いは避けますね。
さてこちらの言葉の意味を簡単に言ってしまうと、
・愚者は、自分の経験論だけで物事を判断する
・賢者は、先人たちの知恵を学び成長する
となります。
僕はこの言葉をずっと胸に秘めながら今まで生きてきましたが、これは早い話、
「成功したかったら、成功者から学びなさい」
ただただ、これだけのことです。
人から何かを聞き、教えられたとしたらその情報を素直に聞き入れられるか、否か。
もちろん、素直に聞き入れるというのは非常に難しいことです。
何故なら自分なりに決断に至ったプロセスがあるので、いくら成功者の言葉だとしても「はい、そうですか」と易々聞き入れるのは、自分が導いた応えの過程を全否定することになりますからね。
ただ、そこで戸惑っていると成功するのは難しいのです。
素直に聞き入れて、とりあえず騙されたと思って何事も挑戦してみるのが一番の近道となります。
自分の好き勝手にやって成功できる人は本当に一握りであり、天才にしか成し得ない芸当なわけですね。
ビジネスで成功している人は、とにかく「自己投資」を惜しまずやります。
この自己投資というのは主に「知識」への投資ですね。
僕も稼いだら自己投資、また稼いだら自己投資と、このサイクルを続けています。
お金は使えば無くなりますが、知識に関しては無くなりもしないし、永遠に自分の中に留まります。
どうせ消えて無になるお金なら、なくならない自分の財産に変えた方が幸せですからね。
そして、吸収した知識がやがてお金に変わり、自由な時間も増えていくのです。
これが成功者の絶対的黄金パターンであり、収入を増大し続ける唯一の方法になるのですね。
つまり、成功者のパターンを知って、先人たちが舗装した道を征くことが最短で成功する方法となるのです。
それでは、具体的にどうやって成功者のパターンを僕たちは知ることが出来るのか?
これは非常に簡単なことですが、
「教材等で学ぶことが成功するための最短ルートになります」
ネットビジネスにも色々と教材がありますが、あれはノウハウ提供者自身が稼げた情報を体系的にまとめたものです。
学校でも「教科書」を元に勉強をしていたと思いますが、要はビジネスにおいてもやはり教科書的な存在は必要なわけですね。
そして、教科書を読んでわからなければ先生に質問したり、友人に相談して解決策を導き出してきたと思います。
ネットビジネスで稼ぐのもこれと同じということです。
成功者が体系的にまとめた教材を手にして学び、わからないところが出てきたら質問をする。
これが”賢者”の生き方となるのです。
賢者の生き方が愚者を凌駕するのは上述してきた通りです。
しかし、実はこの格言には 賢者の上位ランクが存在するのです。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。』
この格言の続きはこうなります。
『そして聖人は経験から悟る』
賢者の生き方が成功者の絶対的パターンなんですが、その上には”聖人”という生き方もあるのです。
この『聖人は経験から悟る』というのは、最終的には経験から学ぶことが多いということを表します。
いきなり自己流で初めても成功は遅くなるので、このパターンは愚者となります。
自己流で始めるのではなく成功者から学んで効率よく成功のパターンに乗るのが賢者。
しかし、賢者はこのレールに乗ったとしても、やはりすんなり成功するとは限りません。
何をやるにしても初めての作業ですから当然わからないところは出てきますし、経験して初めて自分の乗り越えるべき壁を認識出来ます。
人は自分が経験して初めて学ぶ生き物ですので、このことを端的に表したのが聖人になるわけです。
こういった経験を通して「悟る」ことこそが聖人の生き方になるんですね。
つまり、成功者の元でひたすらに経験を積み上げていく姿勢を持つことこそが、自分自身を成功に導く最大のメソッドとなるのです。
愚者になるのも賢者になるのも聖人になるのも全てがあなた次第です。
三者の立場をよく理解して、ネットビジネスで成果を上げていきましょう。
それでは、飛田でした。
【参考記事】
・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?
・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法
・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法
さて、本日はタイトルが哲学チックな感じですが、抽象的な話をするつもりはありません。
今回の話は、これからネットビジネス、果てはあらゆる分野であなたが”効率的に”成果を上げたいと思ったときに重要なメソッドとなる話題です。
賢者になるか、愚者になるかで成長のスピードが圧倒的に変わってきますので、是非参考にしてみてください。
賢者と愚者とは?
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』
これはドイツの宰相、オットー・ビスマルクによる言葉とされていますが、厳密にいえばちょっとニュアンスが異なります。
ただ、広く知れ渡っているのは上記のような言葉なので深追いは避けますね。
さてこちらの言葉の意味を簡単に言ってしまうと、
・愚者は、自分の経験論だけで物事を判断する
・賢者は、先人たちの知恵を学び成長する
となります。
僕はこの言葉をずっと胸に秘めながら今まで生きてきましたが、これは早い話、
「成功したかったら、成功者から学びなさい」
ただただ、これだけのことです。
人から何かを聞き、教えられたとしたらその情報を素直に聞き入れられるか、否か。
もちろん、素直に聞き入れるというのは非常に難しいことです。
何故なら自分なりに決断に至ったプロセスがあるので、いくら成功者の言葉だとしても「はい、そうですか」と易々聞き入れるのは、自分が導いた応えの過程を全否定することになりますからね。
ただ、そこで戸惑っていると成功するのは難しいのです。
素直に聞き入れて、とりあえず騙されたと思って何事も挑戦してみるのが一番の近道となります。
自分の好き勝手にやって成功できる人は本当に一握りであり、天才にしか成し得ない芸当なわけですね。
ビジネスで成功している人は、とにかく「自己投資」を惜しまずやります。
この自己投資というのは主に「知識」への投資ですね。
僕も稼いだら自己投資、また稼いだら自己投資と、このサイクルを続けています。
お金は使えば無くなりますが、知識に関しては無くなりもしないし、永遠に自分の中に留まります。
どうせ消えて無になるお金なら、なくならない自分の財産に変えた方が幸せですからね。
そして、吸収した知識がやがてお金に変わり、自由な時間も増えていくのです。
これが成功者の絶対的黄金パターンであり、収入を増大し続ける唯一の方法になるのですね。
つまり、成功者のパターンを知って、先人たちが舗装した道を征くことが最短で成功する方法となるのです。
それでは、具体的にどうやって成功者のパターンを僕たちは知ることが出来るのか?
これは非常に簡単なことですが、
「教材等で学ぶことが成功するための最短ルートになります」
ネットビジネスにも色々と教材がありますが、あれはノウハウ提供者自身が稼げた情報を体系的にまとめたものです。
学校でも「教科書」を元に勉強をしていたと思いますが、要はビジネスにおいてもやはり教科書的な存在は必要なわけですね。
そして、教科書を読んでわからなければ先生に質問したり、友人に相談して解決策を導き出してきたと思います。
ネットビジネスで稼ぐのもこれと同じということです。
成功者が体系的にまとめた教材を手にして学び、わからないところが出てきたら質問をする。
これが”賢者”の生き方となるのです。
賢者の生き方が全てなのか?
賢者の生き方が愚者を凌駕するのは上述してきた通りです。
しかし、実はこの格言には 賢者の上位ランクが存在するのです。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。』
この格言の続きはこうなります。
『そして聖人は経験から悟る』
賢者の生き方が成功者の絶対的パターンなんですが、その上には”聖人”という生き方もあるのです。
この『聖人は経験から悟る』というのは、最終的には経験から学ぶことが多いということを表します。
いきなり自己流で初めても成功は遅くなるので、このパターンは愚者となります。
自己流で始めるのではなく成功者から学んで効率よく成功のパターンに乗るのが賢者。
しかし、賢者はこのレールに乗ったとしても、やはりすんなり成功するとは限りません。
何をやるにしても初めての作業ですから当然わからないところは出てきますし、経験して初めて自分の乗り越えるべき壁を認識出来ます。
人は自分が経験して初めて学ぶ生き物ですので、このことを端的に表したのが聖人になるわけです。
こういった経験を通して「悟る」ことこそが聖人の生き方になるんですね。
つまり、成功者の元でひたすらに経験を積み上げていく姿勢を持つことこそが、自分自身を成功に導く最大のメソッドとなるのです。
愚者になるのも賢者になるのも聖人になるのも全てがあなた次第です。
三者の立場をよく理解して、ネットビジネスで成果を上げていきましょう。
それでは、飛田でした。
【参考記事】
・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?
・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法
・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法
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ネットビジネスで稼ぐのに顔出しや本名の公開は必要なのか?
飛田です。
今回の話題は「顔出しや本名の公開」についてです。
ネットビジネスの世界を渡り歩いていくと、最終的には2種類の側に大体分かれます。
「裏で完全匿名を貫いて稼ぐ」
or
「表に出て稼ぐ(本名顔出し)」
裏で稼ぐか表で稼ぐかというところにやはり行き着きます。
で、僕の場合は完全に前者ですね。
ビジネスネームを用いて裏で暗躍しています。
(怪しいことは何一つしていませんのでご安心をw)
で、実際のところどっちで稼ぐのがいいのか?というのがやはり気になる方も多いと思います。
ということで、このことについて詳細な内容を記していきますね^^
まず、僕個人としては完全に裏方で稼がせてもらっていますが、全然困ったことは起きていません。
むしろこの業界は裏で稼ぐ人の方が圧倒的に儲けている率が高いのです。
例えば、僕のブログというのは広告費を使っておらず、全ての集客を自分の腕っぷし一本で賄っています。
ですが稼げずに生活に困ってしまうほど困窮は当然してません。
このように例え裏で活動していたとしても稼ぐことは出来るのですね。
そもそも、僕はインターネットビジネスの良いところは
「顔出しや本名の公開をせずに稼げる」
というメリットにあると思っています。
表に出て稼ぐとなったら色々と犠牲にするのものが、あまりに大きすぎるのですね。
表で稼ぐといえば無料オファーが有名です。
無料オファーでノウハウ提供者として登場している販売者は、実力がない人が実際のところかなり多いです。
全く稼げていない状態にも関わらず、有力な人にプロデュースを頼み、一時的に実績があるように見せかけるのですね。
無料オファーではよく実績画像の偽造がされていますが、あれも一時の販売成約率を上げるためにやっていることです。
実際にローンチが失敗してこの業界から撤退を余儀なくされた販売者は本当に多いですよ。
しかも、表に出たばっかりかネットで批判記事が出回り、再就職の際にもかなり響くといったケースは少なくないですね。
このように表に出ることは、それ相応のリスクを背負ってやる必要があるのです。
もちろん、正々堂々と顔出し+本名を公開して誠実にビジネス活動を行う方たちもいます。
それで信頼を得ている方もいますし、実際にとてつもない実力がある人も存在します。
ただし、やはりリスクの面を考えると明らかに顔出しするメリットはないです。
リスクが大きすぎてメリットが飲み込まれてしまいます。
なので、僕としては 完全に裏で稼ぐ方が良いと思うのです。
顔出しや本名を公開をせずに稼げるのがネットビジネスの良いところだとお伝えしましたが、実際に裏方に回って稼ぐ方が賢いと僕は思います。
そもそも、サイトの運営に関しても匿名で運営するため量産することが出来ます。
ネット上に自分のキャラクターをいくらでも構築することが出来るのですね。
⇒ハローキティに口がない理由とネットビジネス
ネットビジネスはまるでゲームをする感覚かのように月収10万、20万と稼ぐのが楽しいと僕は思っています。
そして、裏で稼ぐためにも必要なことは確かな「実力」なわけですね。
自分そのものを売り込んで信頼を得る方法は出来ませんので、文章で人の心を掴む必要があります。
そのためにも基礎的なスキルの習得が必要不可欠だということです。
ネットの世界は顔出しすれば稼げるわけではありません。
むしろ、顔出しをすることによる弊害がいくつも生じてきますので、完全に裏で稼ぐ方がいいのです。
ここら辺は最終的に自分がどのように見られたいかによって変わりますが、まずは裏で稼ぐことをオススメします。
以上、参考にして頂ければ幸いです。
それでは、飛田でした。
【参考記事】
・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?
・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法
・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法
今回の話題は「顔出しや本名の公開」についてです。
ネットビジネスの世界を渡り歩いていくと、最終的には2種類の側に大体分かれます。
「裏で完全匿名を貫いて稼ぐ」
or
「表に出て稼ぐ(本名顔出し)」
裏で稼ぐか表で稼ぐかというところにやはり行き着きます。
で、僕の場合は完全に前者ですね。
ビジネスネームを用いて裏で暗躍しています。
(怪しいことは何一つしていませんのでご安心をw)
で、実際のところどっちで稼ぐのがいいのか?というのがやはり気になる方も多いと思います。
ということで、このことについて詳細な内容を記していきますね^^
顔出しや本名の公開は必要なのか?
まず、僕個人としては完全に裏方で稼がせてもらっていますが、全然困ったことは起きていません。
むしろこの業界は裏で稼ぐ人の方が圧倒的に儲けている率が高いのです。
例えば、僕のブログというのは広告費を使っておらず、全ての集客を自分の腕っぷし一本で賄っています。
ですが稼げずに生活に困ってしまうほど困窮は当然してません。
このように例え裏で活動していたとしても稼ぐことは出来るのですね。
そもそも、僕はインターネットビジネスの良いところは
「顔出しや本名の公開をせずに稼げる」
というメリットにあると思っています。
表に出て稼ぐとなったら色々と犠牲にするのものが、あまりに大きすぎるのですね。
表で稼ぐといえば無料オファーが有名です。
無料オファーでノウハウ提供者として登場している販売者は、実力がない人が実際のところかなり多いです。
全く稼げていない状態にも関わらず、有力な人にプロデュースを頼み、一時的に実績があるように見せかけるのですね。
無料オファーではよく実績画像の偽造がされていますが、あれも一時の販売成約率を上げるためにやっていることです。
実際にローンチが失敗してこの業界から撤退を余儀なくされた販売者は本当に多いですよ。
しかも、表に出たばっかりかネットで批判記事が出回り、再就職の際にもかなり響くといったケースは少なくないですね。
このように表に出ることは、それ相応のリスクを背負ってやる必要があるのです。
もちろん、正々堂々と顔出し+本名を公開して誠実にビジネス活動を行う方たちもいます。
それで信頼を得ている方もいますし、実際にとてつもない実力がある人も存在します。
ただし、やはりリスクの面を考えると明らかに顔出しするメリットはないです。
リスクが大きすぎてメリットが飲み込まれてしまいます。
なので、僕としては 完全に裏で稼ぐ方が良いと思うのです。
顔出しや本名公開をしないとネットビジネスでは稼げない?
顔出しや本名を公開をせずに稼げるのがネットビジネスの良いところだとお伝えしましたが、実際に裏方に回って稼ぐ方が賢いと僕は思います。
そもそも、サイトの運営に関しても匿名で運営するため量産することが出来ます。
ネット上に自分のキャラクターをいくらでも構築することが出来るのですね。
⇒ハローキティに口がない理由とネットビジネス
ネットビジネスはまるでゲームをする感覚かのように月収10万、20万と稼ぐのが楽しいと僕は思っています。
そして、裏で稼ぐためにも必要なことは確かな「実力」なわけですね。
自分そのものを売り込んで信頼を得る方法は出来ませんので、文章で人の心を掴む必要があります。
そのためにも基礎的なスキルの習得が必要不可欠だということです。
ネットの世界は顔出しすれば稼げるわけではありません。
むしろ、顔出しをすることによる弊害がいくつも生じてきますので、完全に裏で稼ぐ方がいいのです。
ここら辺は最終的に自分がどのように見られたいかによって変わりますが、まずは裏で稼ぐことをオススメします。
以上、参考にして頂ければ幸いです。
それでは、飛田でした。
【参考記事】
・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?
・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法
・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法
頭の中を言語化するのは非常に高度だと言うこと(思考言語化)
飛田です。
僕たちは頭の中にある考え、つまり情報を言語化して相手に自分の意思を伝えたりしますよね?
・ブログで伝えたいことを文章に書くとき。
・Youtube動画で伝えるとき
・異性に思い切って告白するとき。
・会社でプレゼンをするときなど。
僕たちは生活の至る所で言語化を実践していっています。
で、これは思考言語化なんて呼ばれたりしますが、このような言語化で困ったことってありませんか?
自分の考えが相手に正確に伝わらなかった経験が誰しもにあると思います。
まぁ僕たちが実践するネットビジネスでは文章を書くことが多いですので、今回は会話的コミュニケーションの言語化は取っ払います。
というわけで、ここでは頭の中の情報を文章におこす作業に焦点を当てて語っていきたいと思います。
以前の記事で僕が1万とか2万文字書いているとお伝えしましたが、これに対して色々と反応を貰っているんです。
「2万文字もよく書けますね」
っていう感想が結構多かったですかね。
>>アフィリエイトで記事が書けない原因とは?一体どうすれば解決するの?
で、そんな毎日毎日文章を書いている僕も、自分の頭の中を言語化するのって「難しいな~」と感じているわけですよ。
自分ではしっかりと伝えているつもりなのに、相手には全く伝わっていなかったという状況が結構あったりします。
しかも、僕たちは基本的に文章で伝える必要があるので、会話というコミュニケーションに頼るわけにはいかないのです。(Youtubeは例外)
トレンド、特化型、物販、まとめ、情報発信等、ほぼ全てで文章力は必要になってきます。
ということで、今回の話は現状僕が伝えられる「情報の言語化のやり方」というのを説明したいと思います。
ちょっと今回は今までの僕の記事ではあまり扱ってこなかった「抽象的な話」が中心になります。
まず、冒頭でも言った通り、自分の考えを正確に相手に伝えるのは非常に難しいです。
人間は論理よりも感情で動く生き物なので、感情が論理に勝ればそれで伝わると考える人がたまにいますが、やはり多少のロジックは必要なんですよね。
論理が破たんしていると、途端に相手に「?」を植え付けます。
例えばですよ。
「周りにイエスマンしか置かない経営者はゴミだ」
なんて過激な発言があったとします。
で、これだけだと過激な発言をしているだけで、そこに論理性が全くないため「この主張自体がそもそもゴミ」と判断されるのです。
「イエスマンしか置かない経営者はダメ」
これだけだとまるで意図が伝わらないですよね?
何故伝わらないのかと言いますと、その主張に自分が辿り着いた見解(プロセス)が皆無だからです。
要は文章を読んで貰う読者に対して、
「自分と同じ価値観を持って貰いたい」
「自分の考えをわかって貰いたい」
これが言語化において重要なわけですね。
で、頭の中を言語化する際に重要な構図がありまして、それが下図になります。
「価値観」というのを「考え」に変換しても構いません。
要は自分には自分の価値観があるのに対して、相手には相手の価値観があるわけです。
だから、自分の意図をしっかりと汲み取って貰うためには
「自分の価値観のステージまで相手を引っ張り上げる」
ことが重要になってくるわけです。
ここで重要なのが画像で言うところの相手の価値観を自分の価値観まで引き上げるプロセス、すなわち「橋渡し」の作業なんですね。
で、先ほどの経営者の例だけをいきなり書いても「橋渡し」が行われていないから、まだ相手を自分の価値観まで引っ張って来れていないわけです。
「周りにイエスマンしか置かない経営者はゴミだ」
これだけだと橋が崩れてしまっているので、まだ相手を自分の価値観まで引っ張り上げられていないのです。
だから、「イエスマンしか置かない経営者はダメ」という自分の考えをしっかりと言語化して相手に伝えるためには、もっと過程を経る必要があるということですね。
例えば、この主張に辿り着いたロジックを展開するとしたらこんなパターンが考えられます。
―――――――――――――――――――――――
僕は「周りにイエスマンしか置かない経営者はゴミ」だと個人的には思っています。
何故なら、歴史がそれを証明しているからです。
三国志という昔の中国の話はあなたもよくご存知でしょう。
「魏・呉・蜀」の三国に分かれて激しい覇権争いが行われていました。
よくゲームやアニメでは三国は拮抗している状態で描かれています。
が、実際は「魏」が頭1つ2つ抜けている状態であり、大戦力を誇っていたのですね。
そんな「魏」を束ねる王が曹操です。
この名は人生で一度は聞いたことがあるという人がほとんどだと思いますが、実は曹操を参考にする経営者が結構いるのです。
トップマネジメントとしての力が恐ろしく高いので、曹操を参考にする経営者は多いのですね^^
そんな曹操ですが、彼は多種多様な局面の中で複数の臣下に相反する意見を出させた上で、最終的に結論を導く意思決定方法を取り入れていました。
しかも、この曹操の元にいる臣下は全員がイエスマンだったわけではないのです。
それを強調するのが「賈詡(かく)」という人物です。
賈詡は親族を曹操によって殺されているので、激しい怒りを魏王に抱いています。
しかし、曹操は賈詡が優秀という理由で自らの臣下に置き、その自分に恨みを持つ男にさえ意見を聞くのです。
このように曹操は様々な臣下の意見を取り入れることによって「魏」という強大な国を作り上げていったのです。
経営者という立場に立ったとき、「異見」も取り入れることが事業を円滑に進めていくためには重要だということが歴史から学ぶことが出来ます。
人間は居心地の良い方に向かいがちなので、ついついイエスマンしか置かない環境に自分を追いやろうとします。
しかし、それでは組織は衰退する一方です。
自分に相反する者に意見を聞くことで、多角度から意思決定が出来るようになり、経営者自身をより成長させるものとなるのです。
だからこそ僕は、
「周りにイエスマンしか置かない経営者はゴミ」
という価値観を持っているのです。
―――――――――――――――――――――――
という感じで自分の主張に対してしっかりとプロセスを経ると、
「あー、なるほどね。」
と、考えが相手に伝わりますよね。
これが言語化をするときに意識するべき「橋渡し」という工程なんです。
自分が思っている以上に自分の意見や考えは相手に届いていません。
多くの人が「橋渡し」をしていないので、自分の主張が通り辛くなってしまうのです。
こういった「橋渡し」を意識することによって、上手い文章が書けるようになり、言語化のレベルも上がっていくのです。
的確に自分の意思が伝われば、相手の興味を惹くことが出来るようになるので、意識しながらビジネスを実践していってみてください。
今回はちょっと抽象的な話をしましたが、いかがだったでしょうか?
自分の意見をしっかりと伝えるためには自分が持つ価値観のステージまで相手を引っ張り上げる必要があります。
そのときに大切なのが、その価値観に自分が辿り着いたプロセスを書く(橋渡し)という作業でしたね。
この内容は一回読んだだけでは腑に落ちないと思いますので、何度も何度も読んで自分の中に落とし込んでみてください。
それでは、飛田でした。
【参考記事】
・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?
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僕たちは頭の中にある考え、つまり情報を言語化して相手に自分の意思を伝えたりしますよね?
・ブログで伝えたいことを文章に書くとき。
・Youtube動画で伝えるとき
・異性に思い切って告白するとき。
・会社でプレゼンをするときなど。
僕たちは生活の至る所で言語化を実践していっています。
で、これは思考言語化なんて呼ばれたりしますが、このような言語化で困ったことってありませんか?
自分の考えが相手に正確に伝わらなかった経験が誰しもにあると思います。
まぁ僕たちが実践するネットビジネスでは文章を書くことが多いですので、今回は会話的コミュニケーションの言語化は取っ払います。
というわけで、ここでは頭の中の情報を文章におこす作業に焦点を当てて語っていきたいと思います。
以前の記事で僕が1万とか2万文字書いているとお伝えしましたが、これに対して色々と反応を貰っているんです。
「2万文字もよく書けますね」
っていう感想が結構多かったですかね。
>>アフィリエイトで記事が書けない原因とは?一体どうすれば解決するの?
で、そんな毎日毎日文章を書いている僕も、自分の頭の中を言語化するのって「難しいな~」と感じているわけですよ。
自分ではしっかりと伝えているつもりなのに、相手には全く伝わっていなかったという状況が結構あったりします。
しかも、僕たちは基本的に文章で伝える必要があるので、会話というコミュニケーションに頼るわけにはいかないのです。(Youtubeは例外)
トレンド、特化型、物販、まとめ、情報発信等、ほぼ全てで文章力は必要になってきます。
ということで、今回の話は現状僕が伝えられる「情報の言語化のやり方」というのを説明したいと思います。
ちょっと今回は今までの僕の記事ではあまり扱ってこなかった「抽象的な話」が中心になります。
言語化する際に意識すべき「橋渡し」とは?
まず、冒頭でも言った通り、自分の考えを正確に相手に伝えるのは非常に難しいです。
人間は論理よりも感情で動く生き物なので、感情が論理に勝ればそれで伝わると考える人がたまにいますが、やはり多少のロジックは必要なんですよね。
論理が破たんしていると、途端に相手に「?」を植え付けます。
例えばですよ。
「周りにイエスマンしか置かない経営者はゴミだ」
なんて過激な発言があったとします。
で、これだけだと過激な発言をしているだけで、そこに論理性が全くないため「この主張自体がそもそもゴミ」と判断されるのです。
「イエスマンしか置かない経営者はダメ」
これだけだとまるで意図が伝わらないですよね?
何故伝わらないのかと言いますと、その主張に自分が辿り着いた見解(プロセス)が皆無だからです。
要は文章を読んで貰う読者に対して、
「自分と同じ価値観を持って貰いたい」
「自分の考えをわかって貰いたい」
これが言語化において重要なわけですね。
で、頭の中を言語化する際に重要な構図がありまして、それが下図になります。
「価値観」というのを「考え」に変換しても構いません。
要は自分には自分の価値観があるのに対して、相手には相手の価値観があるわけです。
だから、自分の意図をしっかりと汲み取って貰うためには
「自分の価値観のステージまで相手を引っ張り上げる」
ことが重要になってくるわけです。
ここで重要なのが画像で言うところの相手の価値観を自分の価値観まで引き上げるプロセス、すなわち「橋渡し」の作業なんですね。
で、先ほどの経営者の例だけをいきなり書いても「橋渡し」が行われていないから、まだ相手を自分の価値観まで引っ張って来れていないわけです。
「周りにイエスマンしか置かない経営者はゴミだ」
これだけだと橋が崩れてしまっているので、まだ相手を自分の価値観まで引っ張り上げられていないのです。
だから、「イエスマンしか置かない経営者はダメ」という自分の考えをしっかりと言語化して相手に伝えるためには、もっと過程を経る必要があるということですね。
例えば、この主張に辿り着いたロジックを展開するとしたらこんなパターンが考えられます。
―――――――――――――――――――――――
僕は「周りにイエスマンしか置かない経営者はゴミ」だと個人的には思っています。
何故なら、歴史がそれを証明しているからです。
三国志という昔の中国の話はあなたもよくご存知でしょう。
「魏・呉・蜀」の三国に分かれて激しい覇権争いが行われていました。
よくゲームやアニメでは三国は拮抗している状態で描かれています。
が、実際は「魏」が頭1つ2つ抜けている状態であり、大戦力を誇っていたのですね。
そんな「魏」を束ねる王が曹操です。
この名は人生で一度は聞いたことがあるという人がほとんどだと思いますが、実は曹操を参考にする経営者が結構いるのです。
トップマネジメントとしての力が恐ろしく高いので、曹操を参考にする経営者は多いのですね^^
そんな曹操ですが、彼は多種多様な局面の中で複数の臣下に相反する意見を出させた上で、最終的に結論を導く意思決定方法を取り入れていました。
しかも、この曹操の元にいる臣下は全員がイエスマンだったわけではないのです。
それを強調するのが「賈詡(かく)」という人物です。
賈詡は親族を曹操によって殺されているので、激しい怒りを魏王に抱いています。
しかし、曹操は賈詡が優秀という理由で自らの臣下に置き、その自分に恨みを持つ男にさえ意見を聞くのです。
このように曹操は様々な臣下の意見を取り入れることによって「魏」という強大な国を作り上げていったのです。
経営者という立場に立ったとき、「異見」も取り入れることが事業を円滑に進めていくためには重要だということが歴史から学ぶことが出来ます。
人間は居心地の良い方に向かいがちなので、ついついイエスマンしか置かない環境に自分を追いやろうとします。
しかし、それでは組織は衰退する一方です。
自分に相反する者に意見を聞くことで、多角度から意思決定が出来るようになり、経営者自身をより成長させるものとなるのです。
だからこそ僕は、
「周りにイエスマンしか置かない経営者はゴミ」
という価値観を持っているのです。
―――――――――――――――――――――――
という感じで自分の主張に対してしっかりとプロセスを経ると、
「あー、なるほどね。」
と、考えが相手に伝わりますよね。
これが言語化をするときに意識するべき「橋渡し」という工程なんです。
自分が思っている以上に自分の意見や考えは相手に届いていません。
多くの人が「橋渡し」をしていないので、自分の主張が通り辛くなってしまうのです。
こういった「橋渡し」を意識することによって、上手い文章が書けるようになり、言語化のレベルも上がっていくのです。
的確に自分の意思が伝われば、相手の興味を惹くことが出来るようになるので、意識しながらビジネスを実践していってみてください。
まとめ
今回はちょっと抽象的な話をしましたが、いかがだったでしょうか?
自分の意見をしっかりと伝えるためには自分が持つ価値観のステージまで相手を引っ張り上げる必要があります。
そのときに大切なのが、その価値観に自分が辿り着いたプロセスを書く(橋渡し)という作業でしたね。
この内容は一回読んだだけでは腑に落ちないと思いますので、何度も何度も読んで自分の中に落とし込んでみてください。
それでは、飛田でした。
【参考記事】
・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?
・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法
・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法
アフィリエイト作業を継続するために意識するべきたった1つのポイントとは?
飛田です。
さて、本日は
「アフィリエイト作業を継続出来ない人」
を対象にした記事になります。
僕の読者の方にはアドセンス審査に中々突破できない人や、実践しているノウハウなどで思うように成果が出ない人などがいます。
当然、ビジネスですから壁があって然りであり、これらを超えないことには先に進めません。
ここら辺は頭では作業をしなければいけないと思っていても、中々手が動かない人もいるのではないでしょうか?
そして、これに付随してアフィリエイト作業が思うように継続出来ない人も多いと思いますので、今回は継続するためのポイントを書いてみました。
で、今回は長ったらしく記事を書くのではなく、簡潔に意識するべきポイントを書きたいと思います。
大体、こういうときって3つや5つほどポイントを分けて説明するのが鉄板なんですが、もう僕は1つに凝縮したいと思います。
あなたが意識するべきポイントは
「ホメオスタシス」
ズバリこれです。
…?
「飛田さん、ホメオスタシスって何ですか?」
という反応が100人中98人は出てくると思いますので、まずはこの言葉から説明しましょう。
ホメオスタシスとは「恒常性」とも言い、外部の環境が変わっても体の中を一定に保とうとする人間が本能的に持っている仕組み・機能のことです。
一番分かりやすい例はダイエットでしょうかね。
例えば、ダイエットを始めた際って、最初の内はかなり効果が出て一気に体重が減りやすいです。
それこそ3㎏、5㎏と順調に減り始めるのですが、一定の時期を過ぎると途端に体重が減らなくなります。
俗に停滞期なんて呼ばれたりしますが、これはダイエットを経験したことがある人なら必ず通ってきたであろう魔の時期です。
この時期というのはかなり曲者で、何をどう足掻いても体重が減ることはないです。
で、これに屈してしまうとリバウンドすることに繋がるのですが、この停滞期を引き起こす大きな要因の1つにホメオスタシスが関わっています。
要はいきなり体重が減り始めたから体の中で危険信号が出るのです。
ホメ「急に体重が減り始めてる?一体どうなってるんだ?!元に戻さなきゃ!!」
と、ホメオスタシスが反応して、ダイエットをする自分とホメオスタシスがぶつかり合い停滞期を生み出すのです。
ホメオスタシスは人間の本能に訴えかける部分ですので、これは言わばしょうがないことではありますがね。
で、このホメオスタシスはダイエット以外にも色々なところで僕たちの邪魔をしてきます。
人や教材から何かタメになること学んでやる気が出て、
「さぁ作業をするぞ!」
と意気込んでも、直ぐに熱が冷める場合が多々ありますよね?
三日坊主なんて言葉がありますが、これも要はホメオスタシスが働くからなんですよ。
ホメ「あれ?何か急にこの人やる気出てない?元に戻さなきゃ!!」
これに関してはマジで勘弁してほしいですね笑
という感じで急にやる気を出そうとしても数日でその熱は冷めます。
だから、僕たちはこのホメオスタシスを上手くコントロールしていかないといけません。
アフィリエイト作業が継続出来ない人もこのホメオスタシスが影響して、中々続かないという人が一定数いるのです。
ということで、ホメオスタシスと上手に付き合う方法をお伝えしていきます。
ホメオスタシスと上手に付き合う方法って実は凄く単純です。
まずホメオスタシスというのは簡潔に言うと「元に戻そうとする力」のことです。
体を現状維持するために働くのがホメオスタシスですので、要は危険信号を与えなければいいのですよ。
なので、ホメオスタシスと上手に付き合う方法は、いきなり無理な作業をしないことにあります。
まだ1記事も書いたことがない人がいきなり
「今日から毎日3記事書くぞ!」
と意気込んでも途端にホメオスタシスの魔の能力に敗れます。
もっと言えば、今まで作業をして来なかった人がいきなり、
「よし!今日から毎日1500文字の記事を投稿するぞ」
と目標を立てても体に危険信号を与えるだけなので長くは続かないのです。
少しずつ現状から変化を加えていけば、体に危険信号が出ることがないまま自分が理想とする目標に近づいていけます。
ということで、体に危険信号を与えないためには微々たる作業量の変化から計画を立てていくべきなんですね。
「毎日30分は作業しよう」
「毎日マニュアルを1章は読破しよう」
などスモールステップを踏んで行くことが大切です。
もちろん、作業時間が多いに越したことはないのですが、無理な作業をしても自分を苦しめるだけです。
⇒『ウサギとカメ』の童話から見る稼ぐための超越理論
毎日3記事投稿をノルマにするためだったら、それを達成するために徐々にステージを上げていくことが重要なんですね。
いきなり今の自分の能力と掛け離れたことをしても、あなたの未来はホメオスタシスによって滅ぼされます。
結局、アフィリエイト作業を継続していくためには
「如何にホメオスタシスと上手に付き合っていくか?」
が大変に重要だということですね。
今回の話は特に初心者の方は意識して貰いたい部分ですし、何をやっても長続きしない人にも抑えて置いて頂きたい話でした。
ということで、参考になれば幸いです。
それでは、飛田でした。
【参考記事】
・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?
・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法
・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法
さて、本日は
「アフィリエイト作業を継続出来ない人」
を対象にした記事になります。
僕の読者の方にはアドセンス審査に中々突破できない人や、実践しているノウハウなどで思うように成果が出ない人などがいます。
当然、ビジネスですから壁があって然りであり、これらを超えないことには先に進めません。
ここら辺は頭では作業をしなければいけないと思っていても、中々手が動かない人もいるのではないでしょうか?
そして、これに付随してアフィリエイト作業が思うように継続出来ない人も多いと思いますので、今回は継続するためのポイントを書いてみました。
で、今回は長ったらしく記事を書くのではなく、簡潔に意識するべきポイントを書きたいと思います。
アフィリエイト作業が進まない人が意識するべきたった1つのポイント
大体、こういうときって3つや5つほどポイントを分けて説明するのが鉄板なんですが、もう僕は1つに凝縮したいと思います。
あなたが意識するべきポイントは
「ホメオスタシス」
ズバリこれです。
…?
「飛田さん、ホメオスタシスって何ですか?」
という反応が100人中98人は出てくると思いますので、まずはこの言葉から説明しましょう。
ホメオスタシスとは「恒常性」とも言い、外部の環境が変わっても体の中を一定に保とうとする人間が本能的に持っている仕組み・機能のことです。
一番分かりやすい例はダイエットでしょうかね。
例えば、ダイエットを始めた際って、最初の内はかなり効果が出て一気に体重が減りやすいです。
それこそ3㎏、5㎏と順調に減り始めるのですが、一定の時期を過ぎると途端に体重が減らなくなります。
俗に停滞期なんて呼ばれたりしますが、これはダイエットを経験したことがある人なら必ず通ってきたであろう魔の時期です。
この時期というのはかなり曲者で、何をどう足掻いても体重が減ることはないです。
で、これに屈してしまうとリバウンドすることに繋がるのですが、この停滞期を引き起こす大きな要因の1つにホメオスタシスが関わっています。
要はいきなり体重が減り始めたから体の中で危険信号が出るのです。
ホメ「急に体重が減り始めてる?一体どうなってるんだ?!元に戻さなきゃ!!」
と、ホメオスタシスが反応して、ダイエットをする自分とホメオスタシスがぶつかり合い停滞期を生み出すのです。
ホメオスタシスは人間の本能に訴えかける部分ですので、これは言わばしょうがないことではありますがね。
で、このホメオスタシスはダイエット以外にも色々なところで僕たちの邪魔をしてきます。
人や教材から何かタメになること学んでやる気が出て、
「さぁ作業をするぞ!」
と意気込んでも、直ぐに熱が冷める場合が多々ありますよね?
三日坊主なんて言葉がありますが、これも要はホメオスタシスが働くからなんですよ。
ホメ「あれ?何か急にこの人やる気出てない?元に戻さなきゃ!!」
これに関してはマジで勘弁してほしいですね笑
という感じで急にやる気を出そうとしても数日でその熱は冷めます。
だから、僕たちはこのホメオスタシスを上手くコントロールしていかないといけません。
アフィリエイト作業が継続出来ない人もこのホメオスタシスが影響して、中々続かないという人が一定数いるのです。
ということで、ホメオスタシスと上手に付き合う方法をお伝えしていきます。
ホメオスタシスと上手に付き合う方法
ホメオスタシスと上手に付き合う方法って実は凄く単純です。
まずホメオスタシスというのは簡潔に言うと「元に戻そうとする力」のことです。
体を現状維持するために働くのがホメオスタシスですので、要は危険信号を与えなければいいのですよ。
なので、ホメオスタシスと上手に付き合う方法は、いきなり無理な作業をしないことにあります。
まだ1記事も書いたことがない人がいきなり
「今日から毎日3記事書くぞ!」
と意気込んでも途端にホメオスタシスの魔の能力に敗れます。
もっと言えば、今まで作業をして来なかった人がいきなり、
「よし!今日から毎日1500文字の記事を投稿するぞ」
と目標を立てても体に危険信号を与えるだけなので長くは続かないのです。
少しずつ現状から変化を加えていけば、体に危険信号が出ることがないまま自分が理想とする目標に近づいていけます。
ということで、体に危険信号を与えないためには微々たる作業量の変化から計画を立てていくべきなんですね。
「毎日30分は作業しよう」
「毎日マニュアルを1章は読破しよう」
などスモールステップを踏んで行くことが大切です。
もちろん、作業時間が多いに越したことはないのですが、無理な作業をしても自分を苦しめるだけです。
⇒『ウサギとカメ』の童話から見る稼ぐための超越理論
毎日3記事投稿をノルマにするためだったら、それを達成するために徐々にステージを上げていくことが重要なんですね。
いきなり今の自分の能力と掛け離れたことをしても、あなたの未来はホメオスタシスによって滅ぼされます。
結局、アフィリエイト作業を継続していくためには
「如何にホメオスタシスと上手に付き合っていくか?」
が大変に重要だということですね。
今回の話は特に初心者の方は意識して貰いたい部分ですし、何をやっても長続きしない人にも抑えて置いて頂きたい話でした。
ということで、参考になれば幸いです。
それでは、飛田でした。
【参考記事】
・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?
・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法
・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法
(ネット)ビジネスにおいて嫉妬は「百害あって一利なし」 ~嫉妬との向き合い方について~
飛田です^^
実は昨晩、
「嫉妬深くて困っています…」
という悲痛な連絡を読者の方から貰いました。
ネットビジネスを実践していると、至るところで嫉妬という醜い感情が芽生えてきますよね…
・狙ったキーワードで自分が上位表示出来ないのに、いつも上位に居座る人がいる
・頑張っているのに結果が出ない、結果が出ている人が妬ましい
・記事が全く書けないのにスラスラ書ける人に嫉妬する
・力作の動画を作成したのに全く再生回数が伸びず、自分が作ったものよりもクオリティーが低いものが伸びている
など、ネットビジネスを実践していると本当にこの手の妬みは絶えません^^;
まぁネットビジネスに限らず、職場、学校など、ありとあらゆる場所で嫉妬は生まれてしまいます。
正直、嫉妬と向き合うのって滅茶苦茶難しいです^^;
僕も嫉妬を何度も押し殺そうとしましたが、どうもこの感情は悪魔の如く強力です。
決して、押し殺せるような生ぬるいものではないんですね…
ちなみに上の4つの例は全て僕が体験した、嫉妬の感情が出てきた瞬間です笑
僕もあまりに嫉妬深いので割りと本気で嫉妬について学んでた時期があったりします。
で、学べば学ぶほど嫉妬という感情が抑えられないものであることに気付き、八方ふさがりになったことがありますね^^;
このように嫉妬というのは、それはそれは根深いところにあるので、今回の記事だけで嫉妬の全てをお伝えすることは出来ません。
ということで、シリーズ化をしようと思っております^^
ビジネスを実践しているのであるなら、ほぼ確実にこの嫉妬に悩まされる日々が訪れます。
今回の記事では、嫉妬が「ビジネスの成功を妨げる」原因になることを書いていき、更に嫉妬との向き合い方についてもお伝えしたいと思います。
まず、そもそも「嫉妬が何故生まれるのか?」について見ていきましょう。
嫉妬の根本を形成するのは「敵意」だと言われています。
相手が自分の期待通りに行動をしない束縛感が根底にあり、その敵意がやがて嫉妬になっていきます。
で、相手に敵意を持つ場合はどちらかというと
「心理的に弱く、自己蔑視してしまっている」
言わば、心が不安定な状態を表すのです。
妬みを持つことで敵意を持ち、自分の心までも蝕まれ、自己蔑視に苦しみ、知らず知らずの内に他人との神経症的な競争に参加させられてしまうのですね…
で、特に妬み深い人(過去の僕のような)人は
「ちやほやされないと気が済まない」
性格を有していることが大半なのです。
つまり、赤の他人にさえもスポットライトが浴びせられるのが耐えがたい苦痛だということなんですね^^;
アメリカの精神科医、カレンホルナイは自己蔑視について、
「強迫的に他人と自分を比較する」
と述べています。
ということは、この自己蔑視によって、
「強迫的に他人と自分を比較し、そして自分に劣等感を持つと同時に相手に妬みを持つ」
と、結論付けることが出来るのです。
僕たちが他人とどうしてここまで比較しようとするのこと言うと、全ての点で他人より優れていたいという欲求を持つからなんですね。
つまり、人は他人を妬みながらも
「全てにおいて超越した存在になりたい」
と、心の奥底で思っているということなのです…
結局、嫉妬の感情が芽生える原因というのは、
「他人よりも”全ての点”で超越したい」
という深層心理が働きかけるからなんですね。
で、嫉妬が醜い感情であるということは周知の事実ですね。
ビジネスにおいて、嫉妬というのは「百害あって一利なし」と言っても差し支えないほど厄介な感情です。
つまり、成功を妨げる原因となるのですね。
実は嫉妬深い人というのは常日頃から人のマイナス面・悪い部分を探すようにプログラムされています。
相手の良い部分を全力で無視して、
「どこに欠点があるか?」
を隈なく探すのですね。
つまり、極端に視野が狭くなり、学べる良い部分を見過ごしてしまう傾向にあるのです。
で、嫉妬を反骨精神にしてビジネスに取り組もうとする人がたまにいますが、これは不可能です。
何故なら、嫉妬という感情は底なし沼の如く、終わりが見えない感情だからです。
大抵の感情はもうこれ以上、行けない限界領域がありますが、嫉妬に関していえばどこまでも堕ちていけます。
負の感情がどんどん蓄積されていってしまうのですね^^;
嫉妬を反骨精神にしようとしても、せっせとマイナス要素が積み重なり、あるときを境に限界に達します。
限界に達すると、当然ながらビジネスで稼ぐことを諦め、挫折してしまうのですね…
今、見てきたように嫉妬に関していえば、到底押し殺せるようなものではないのです。
嫉妬や妬みの感情は誰しもに持ち合わせているものなので、無意識に他人と優劣を比べてしまいます。
そして、自分というものさしで測り、劣等感を自らに植え付けてしまうのですね…
嫉妬を完全に克服出来る人は世界中探しても居ないのではないか、と僕は思っています。
今でこそ、妬み深い性格を直すことが出来るようになりましたが、それでも嫉妬を完全に押し殺すことは不可能ですね…
ただ、妬み深い性格自体は今言ったように直すことが出来ました。
で、僕が妬み深い性格を克服出来た理由の一つとして、「時間軸」を意識したという点が挙げられます。
時間は常に「未来」に向かって流れているので、僕も時間軸を「未来」に合わせたのです。
時間はこのように未来に向かって流れていますが、嫉妬や妬みというのはその真逆の性質を持っています。
つまり、嫉妬や妬みは過去に囚われているのが原因であり、その場に巨大な碇を下ろすことになってしまうのです。
碇を下せば、当然船は先に進まず、その場を動こうとしません。
気が付くといつまで経っても僕たちは成長出来ないでいて、「過去の人」になってしまうのですね^^;
嫉妬を押し殺すことが出来ないなら、嫉妬に寄り添って生きていけば良いのです。
そして、常に「未来」に向かって歩みを続けていくと、碇は自然と上がっているでしょう。
心を調整する鍛錬を怠ると途端に嫉妬が自分を飲み込むので、過去に縛られず、「未来」に向かって生きていくことがビジネス活動をより良くする秘訣なのです。
ということで、今回は嫉妬との向き合い方について見ていきました^^
ビジネスシーンに限らず、嫉妬は些細な所から生まれるので、しっかりと付き合っていく必要があるということですね。
参考になれば幸いです。
それでは、飛田でした^^
実は昨晩、
「嫉妬深くて困っています…」
という悲痛な連絡を読者の方から貰いました。
ネットビジネスを実践していると、至るところで嫉妬という醜い感情が芽生えてきますよね…
・狙ったキーワードで自分が上位表示出来ないのに、いつも上位に居座る人がいる
・頑張っているのに結果が出ない、結果が出ている人が妬ましい
・記事が全く書けないのにスラスラ書ける人に嫉妬する
・力作の動画を作成したのに全く再生回数が伸びず、自分が作ったものよりもクオリティーが低いものが伸びている
など、ネットビジネスを実践していると本当にこの手の妬みは絶えません^^;
まぁネットビジネスに限らず、職場、学校など、ありとあらゆる場所で嫉妬は生まれてしまいます。
正直、嫉妬と向き合うのって滅茶苦茶難しいです^^;
僕も嫉妬を何度も押し殺そうとしましたが、どうもこの感情は悪魔の如く強力です。
決して、押し殺せるような生ぬるいものではないんですね…
ちなみに上の4つの例は全て僕が体験した、嫉妬の感情が出てきた瞬間です笑
僕もあまりに嫉妬深いので割りと本気で嫉妬について学んでた時期があったりします。
で、学べば学ぶほど嫉妬という感情が抑えられないものであることに気付き、八方ふさがりになったことがありますね^^;
このように嫉妬というのは、それはそれは根深いところにあるので、今回の記事だけで嫉妬の全てをお伝えすることは出来ません。
ということで、シリーズ化をしようと思っております^^
ビジネスを実践しているのであるなら、ほぼ確実にこの嫉妬に悩まされる日々が訪れます。
今回の記事では、嫉妬が「ビジネスの成功を妨げる」原因になることを書いていき、更に嫉妬との向き合い方についてもお伝えしたいと思います。
そもそも嫉妬は何故生まれるのか?
まず、そもそも「嫉妬が何故生まれるのか?」について見ていきましょう。
嫉妬の根本を形成するのは「敵意」だと言われています。
相手が自分の期待通りに行動をしない束縛感が根底にあり、その敵意がやがて嫉妬になっていきます。
で、相手に敵意を持つ場合はどちらかというと
「心理的に弱く、自己蔑視してしまっている」
言わば、心が不安定な状態を表すのです。
妬みを持つことで敵意を持ち、自分の心までも蝕まれ、自己蔑視に苦しみ、知らず知らずの内に他人との神経症的な競争に参加させられてしまうのですね…
で、特に妬み深い人(過去の僕のような)人は
「ちやほやされないと気が済まない」
性格を有していることが大半なのです。
つまり、赤の他人にさえもスポットライトが浴びせられるのが耐えがたい苦痛だということなんですね^^;
アメリカの精神科医、カレンホルナイは自己蔑視について、
「強迫的に他人と自分を比較する」
と述べています。
ということは、この自己蔑視によって、
「強迫的に他人と自分を比較し、そして自分に劣等感を持つと同時に相手に妬みを持つ」
と、結論付けることが出来るのです。
僕たちが他人とどうしてここまで比較しようとするのこと言うと、全ての点で他人より優れていたいという欲求を持つからなんですね。
つまり、人は他人を妬みながらも
「全てにおいて超越した存在になりたい」
と、心の奥底で思っているということなのです…
結局、嫉妬の感情が芽生える原因というのは、
「他人よりも”全ての点”で超越したい」
という深層心理が働きかけるからなんですね。
嫉妬はビジネスでの成功を妨げる?
で、嫉妬が醜い感情であるということは周知の事実ですね。
ビジネスにおいて、嫉妬というのは「百害あって一利なし」と言っても差し支えないほど厄介な感情です。
つまり、成功を妨げる原因となるのですね。
実は嫉妬深い人というのは常日頃から人のマイナス面・悪い部分を探すようにプログラムされています。
相手の良い部分を全力で無視して、
「どこに欠点があるか?」
を隈なく探すのですね。
つまり、極端に視野が狭くなり、学べる良い部分を見過ごしてしまう傾向にあるのです。
で、嫉妬を反骨精神にしてビジネスに取り組もうとする人がたまにいますが、これは不可能です。
何故なら、嫉妬という感情は底なし沼の如く、終わりが見えない感情だからです。
大抵の感情はもうこれ以上、行けない限界領域がありますが、嫉妬に関していえばどこまでも堕ちていけます。
負の感情がどんどん蓄積されていってしまうのですね^^;
嫉妬を反骨精神にしようとしても、せっせとマイナス要素が積み重なり、あるときを境に限界に達します。
限界に達すると、当然ながらビジネスで稼ぐことを諦め、挫折してしまうのですね…
嫉妬との向き合い方とは?
今、見てきたように嫉妬に関していえば、到底押し殺せるようなものではないのです。
嫉妬や妬みの感情は誰しもに持ち合わせているものなので、無意識に他人と優劣を比べてしまいます。
そして、自分というものさしで測り、劣等感を自らに植え付けてしまうのですね…
嫉妬を完全に克服出来る人は世界中探しても居ないのではないか、と僕は思っています。
今でこそ、妬み深い性格を直すことが出来るようになりましたが、それでも嫉妬を完全に押し殺すことは不可能ですね…
ただ、妬み深い性格自体は今言ったように直すことが出来ました。
で、僕が妬み深い性格を克服出来た理由の一つとして、「時間軸」を意識したという点が挙げられます。
時間は常に「未来」に向かって流れているので、僕も時間軸を「未来」に合わせたのです。
時間はこのように未来に向かって流れていますが、嫉妬や妬みというのはその真逆の性質を持っています。
つまり、嫉妬や妬みは過去に囚われているのが原因であり、その場に巨大な碇を下ろすことになってしまうのです。
碇を下せば、当然船は先に進まず、その場を動こうとしません。
気が付くといつまで経っても僕たちは成長出来ないでいて、「過去の人」になってしまうのですね^^;
嫉妬を押し殺すことが出来ないなら、嫉妬に寄り添って生きていけば良いのです。
そして、常に「未来」に向かって歩みを続けていくと、碇は自然と上がっているでしょう。
心を調整する鍛錬を怠ると途端に嫉妬が自分を飲み込むので、過去に縛られず、「未来」に向かって生きていくことがビジネス活動をより良くする秘訣なのです。
ということで、今回は嫉妬との向き合い方について見ていきました^^
ビジネスシーンに限らず、嫉妬は些細な所から生まれるので、しっかりと付き合っていく必要があるということですね。
参考になれば幸いです。
それでは、飛田でした^^
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