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カテゴリー:DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)

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「何もせずに稼げる」←真の意味を知らないとお金を搾取され続けますよ。

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
飛田です。

僕がインターネットビジネス業界に身を置いてから数年ほど経ちますが、今も昔も胡散臭い文言が溢れ返っています。

流石に10年ぐらい前の無法地帯と比べたら今のほうが全然マシではありますが…

10年ほど前から第一線で活躍している人の話などをたまに聞くことがありますが、昔は本当にやりたい放題だったようです。

今は10年前ほどの酷い有様ではないですが、それでも胡散臭いキャッチコピーとかは目にします。

特に最近の高額塾などのキャッチコピーは目に余りますね。

「あなたは”何もせずに”稼げます」

「”何もせずに”月収100万円を保証します」

「あなたは1年間”何もせずに”1億円の資産を築けます」

と。

もう行くとこまで行っている気配がありますが、それでもこういったキャッチコピーを夢見て、そこにお金を投じてしまう人は後を絶たないです。

しかし、ひとつ肝に命じておかないといけないのは、

「何もせずに稼げるの”真の意味”を知らないとお金を搾取され続ける」

っていう話なんですね。

何もせずに稼げるのは嘘か真か?


まず、最初に言ってしまえば何もせずにお金を稼ぐことはできます。

よくこの業界で言われているのが、

「寝てても月収100万円」

とか

「自動化で月収100万円」

などです。

で、こういったある種の芸当を達成するのはこの業界では割と当たり前のことになってきています。

んなわけあるかい!

と思われますが、現実的に達成できる話なんですね。

ただ、そもそも「何もせずに稼げる」のは必ずしもこの業界の特権ではなく、普通のサラリーマンでも当てはまることです。

例えば、「有給」とかがまさにそうです。

今では有給を取るのは難しくなってきていますが、この有給も全く働かずしてその日はお給料が発生します。

なので、「何もせずに稼げる」というのは別に特別なことではなく、割と現実世界でも溢れているのです。

ただし、「”何もせずに”の本当の意味」を知らないと絶対に成功することはできません。

成功することができないのは愚か、お金を搾取され続ける側に回ることになります。

「何もせずに稼ぐ」の本当の意味


先ほども例に挙げましたが、「有給」というのは仕事をせずにその日はお給料が発生する素晴らしい1日です。

別にネットビジネスをやっていなくても「何もせずに稼ぐ」という状態は、リアルの世界でも割とありふれたものなんですね。

しかし、ここで俯瞰して考えるべきなのは、

「有給を獲得するまでに至った経緯」

これをないがしろにしていけません。

有給だって何も仕事をしていないド新人がいきなり貰えるわけではありません。

しっかりと地道に勤務を続けて、ある程度の勤務数が重なっていくにつれて有給というのは貰える仕組みです。

つまり、「何もせずに稼ぐ状態(有給)」に持ってくるためには、それ相応の対価を会社なり仕事なりに捧げる必要があります。

もっと言えば、誰かが有給を取っている間にも他の社員が仕事をして会社の利益に貢献しているからこそ「何もせずに稼ぐ」という状態が実現できているのです。

なので、「何もせずに稼ぐ」の裏には、

「それまで積み重ねてきたものがあるからこそ成し得る」

という意味が隠されているのです。

要する、最初からダラけた状態で稼げることはなく、それまでに相応の積み重ねが必要だということです。

ちなみに僕に自動化収益があるのもこれと全く同じ原理です。

確かに僕も寝てても収益は発生しますが、その裏には僕以外の「何か」が必ず働いています。

ここで言う「何か」というのはツールやシステム、外注作業が当てはまりますね。

これらは僕が旅行に行ってようが映画を観てようが24時間フル稼働し続けます。

つまり、僕が作業をしない間にもツールやシステムが働き続けるので、

「(自分は)何もせずに稼げる(けど、何かしらは働いている)」

こういった前後の言葉が本来あるわけです。

巷の”何もせずに稼げる”という言葉を、

「自分は何もしなくても稼げるんだ!」

と、そっくりそのまま受け取ってしまうと「hidden message(隠された言葉)」に気付かず、お金を搾取され続ける側に回ってしまうのです。

これは本当に注意が必要なので、絶対に抑えないといけないポイントだといえますね。

何もせずに稼ぐための最強のツールとは?


そうは言っても、「何もせずに稼ぐ状態」が自分に訪れたら最高です。

自分が働くはずだった労働時間を別の「何か」が代わりにやってくれるので、その間に趣味を満喫するも良いですし、新たなビジネスを展開するも自由です。

視える世界が確実に変わるので、ほったらかし収益は魅力的といえます。

では、事ネットビジネスに関して言えば、何もせずに稼ぐ状態を作り上げる最強ツールとは一体何か?

勿体振らずにスパッと言ってしまうと、その最強のツールとは「メルマガ」です。

今でしたら「LINE@」でも代わりは効くのですが、メルマガが主流なのは変わっていないので、自動収益を達成するとしたら絶対に欠かすことができないツールです。

なぜ、メルマガが最強のツールなのかと言いますと、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を取り入れることができるからなんですね。

DRMの大まなか流れとしては、

ステップ1:リストを集める

ステップ2:リストを教育する

ステップ3:リストに販売する

という3つのステップからなっています。

リストというのは「名前」と「メールアドレス」のことです。

で、メルマガには登録された読者に対して、自動でメールを送る「ステップメール」という超便利機能があるのです。



上図がステップメールのイメージ図ですが、このように自動的にメールを送ることができるため、販売を自動化することができるわけですね。

つまり、予めオススメしたい優良コンテンツを最後の販売時にオファーを流すとしたら、あとは商品を売るまでの道筋を設定しておけば、登録された読者に対して次々とメールが送られるのです。

わざわざ手動で1通1通送る必要がなく、24時間体制で自分の代わりに働いてくれます。

疲れ知らずのシステムをフルに活用することで、大きな利益を生むことができるわけですね。

DRMを活用することで得られる爆発的収益


で、DRMの何が素晴らしいのかと言いますと、「自分の世界観に共感してくれた読者が残る」ため、とても密な関係を読者と築けることなのです。

例えば読者が1,000人いたと仮定します。

その1,000人に対して、何か商品をセールスするとしましょう。

人にも寄りますが、基本的には縦に長いセールスレターと呼ばれるページに読者を誘導します。

そこでセールスするわけなんですが、仮に5万円の商品を出して、1%の人が買ったとします。

すると、10人が購入するので、50万円の利益になります。

メール1通で「50万円の利益」。

もし購入率が1%から5%に上がったら、50人が購入することになるので、利益が250万円になります。

もう、購入率が5%に上がっただけで、サラリーマンの平均年収を1ヶ月で稼ぐようなことができるのです。

実際はDRMを活用することでその購入率が 何倍にもなるので、ぶっちゃけ5%でも大分低く計算しています。

しっかりとDRMを活用することができれば、購入率が20%を切ることはないです。

要するにステップメールで自動収益が得られるだけでなく、メール1通で数百万という現実離れした利益を叩き出せるのがDRMという戦略であり、メルマガの威力なんですね。

もちろん、メール1通で数百万が限界でもなく、中には数千万円を叩き出す強者もいたりします。

僕自身はDRMを師匠に直接叩き込まれましたが、やれば誰でも習得できるスキルであるのは間違いないです。

まあ実際のところ、「ほったらかし収益」を個人レベルで成し遂げるのでしたら、メルマガを活用するのが最も効率が良いですね。

何もせずに稼げるのまとめ


さて、最後は少しタイトルから脱線しましたが、今回の記事で僕が伝えたいことは

「”何もせずに稼ぐ”にはそれまでの積み重ねが必要」

ということです。

メルマガも最初の仕組み作りこそ少し負荷が掛かりますが、一度構築してしまえば強力なキャッシュポイントになります。

今回の記事で例として出した「有給」もそれまでの実績が反映されたものなので、やはり何かしらの負荷は掛かっているのですね。

つまるところ、一切の労力なしに自動収益を得ることはできないのですが、逆に言えば、ある程度の労力を注げば誰でも仕組みは構築できます。

そもそもこの業界は、

「わかっててもやらない人が大半」

なので、やった人が美味しい思いをします。

ネットを使ったビジネスの世界は 得てしてそんなものですので、ライバルが増えない内に仕組みを構築するのが吉といえます。

なおDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)についてはこちらの方のブログ記事が参考になりますので、全体像を理解したければ参考にしてみると良いです^^

>>情報商材アフィリエイトで初心者が100万円稼ぐまでのロードマップ

最後までご覧頂きありがとうございました。

それでは飛田でした^^
PR

情報商材アフィリエイトでアクセスが集まらない?2ヶ月目で万単位のアクセスを集めた男が集客法を語ってみた

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
飛田です。

ここ最近、異常に情報発信系に関する質問を貰っていましてちょっぴり忙しくしております。

それと有難いことに今月は僕のブログに口コミで訪れる方が増えていまして、そういった方々から相談を貰っていたりします。

正直検索エンジン経由よりかは口コミでの集客の方が今月はメインな感じはありますね。

それだけ露出が増えてきたのは僕としても非常に嬉しいことですし、こうやって多くのお問い合わせを貰うのも色々な価値観を知れて貴重だと思っています^^

で、今回はそういった相談の中から

「情報商材アフィリエイトの集客方法」

を焦点に当てて見ていきたいと思います。

情報商材アフィリエイトの集客について


情報商材アフィリエイトって結構ニッチなジャンルなので、集客方法に対する視野が狭くなりがちです。

まあニッチだからこそ顕在顧客を集客して売上に結びつけていくことが出来たりします。

※顕在顧客とは既にお目当の商品を欲しがっている状態であり、購買意欲が非常に高いユーザー層のことを指します。

ただし、顕在顧客ばかりを集客していても短期的な成果にしか繋がりません。

しかも顕在顧客というのは誰もが狙っている層ですから、ライバルとガチンコでぶつかることになります。

顕在顧客を集めるというのは思った以上に骨が折れる作業だということですね。

何よりも顕在顧客を集客し続けるという行為は自転車操業の様相をまざまざと現すことになります。

要はアフィリエイトの最大の魅力である「資産化」が出来ず、記事を書き続けないと集客が出来ないという状態に陥るのですね。

しかも顕在顧客の場合は直帰率も高いため、アクセスに対してブログの評価が上がらない傾向にあります。

滞在時間も伸びずに終わる可能性が高く、SEO的にもそこまで良いとは言えないのです。

というわけで、情報商材アフィリエイトの集客法に関しても色々と戦略を練っていく必要があるのですね。

僕がこの分野で2ヶ月目にして万単位のアクセスを集めた事例


これから集客について語るわけなので、僕自身が実際にどれぐらいアクセスを集めることが出来たのかを示します。

集客法を語る男の実際の事例をお見せした方が、これから語る内容にも信ぴょう性が出ると思うので。

というわけで、僕がこのニッチな分野でブログを立ち上げた2ヶ月目の月間アクセス数がこちらになります。



2ヶ月目は月間にして13,000PVほどですね。

記事数は30記事にも達していませんでしたが、実際に2ヶ月目でもこれぐらいは集まっていました。

情報発信分野を全く知らない方にとっては、このPV数がどれぐらいのものであるかは良く分からないかもしれませんね。

基本的に王道のブログアフィリエイトですと、半年または100記事書いた辺りぐらいからアクセスが集まり出して、1日100UUほどが目安と言われています。

それと実際に僕は1日73PVで約67,000円をブログから稼ぐことにも成功しています。

さらに僅か1日4UUというミジンコレベルのアクセス数で成果を出していくことも…。

>>1日4UUという極小のアクセスでも成果を出せる?

これらの客観的な事実から基づきますと、2ヶ月目でこのアクセス数だったら悪くはないかなと思います。

そんなわけで今から語る情報発信系の集客法は、僕の実体験から来るものになりますので、集客に困っている方がいましたら1つ参考にしてみてください。

ではアクセスの集め方について見ていきましょう。

僕が初月から意識した集客マインド


まず僕はトレンドアフィリエイト出身なので、SEOやアクセス集めに関しては人並み以上にはスキルがあると自負しています。

もちろんトレンドアフィリエイトを実践した当初は全くアクセスなんて集まらず、上位表示が出来なさすぎて超悔しい思いをしていました。

100記事ぐらい書いても全然アクセスが集まらなくて本当に苦労しましたが、実践と分析を繰り返すことによってようやくネット上で集客をする方法を得ることが出来たのです。

で、ネット上で集客をするスキルが得られると、どんな分野でも応用が効かせられます。

なぜなら集客の基本は「検索エンジン」であり、インターネットという媒体を使うからです。

そこで僕はトレンドで学んだ経験を情報発信というニッチな分野に持ち込みました。

するともう初月からある程度のアクセスは集まったんですね。

僕もこのブログではよく

「100記事からが本番!」

と言うのですが、これはブログがその段階から強くなるからと言っている”だけ”です。

ブログが強くなるから検索エンジンでも上位を取りやすくなるのですが、真理を言ってしまえば1記事目から上位表示は可能です。

ここら辺の戦略チックな話は下記の記事でも書いていますのでご参照ください。

>>戦略次第でいくらでもアクセスは集められる

要は僕が初月から意識したのが、

「検索エンジンからのアクセス流入」

なわけですね。

実際に僕が2ヶ月目で集めた13000PVの内の95%は検索エンジンからの集客になります。
(残りの5%はお気に入りブックマークなど)

SNSやソーシャルブックマーク、PPCなど外部媒体は一切使わずに集めました。

とにかく僕が重点においたのが検索エンジンからの流入なのですね。

検索エンジンからアクセスを集めるためには?


初期の段階で検索エンジンからアクセスを集めるための方法について見ていきます。

ただしこれはもう何度もブログ内で言っていまして、初期段階で検索エンジンからアクセスを集める方法はたった1つしかありません。

そのたった1つのこととは、

「ライバルがいないところを狙い続ける」

もうこれ以上でもこれ以下でもないのです。

ブログを立ち上げた当初というのは誰でもレベル1からのスタートです。

レベル1からのスタートということは、レベル2以上の敵(競合ブログ)にはどう足掻いても勝てません。

スライムレベルですら返り討ちに遭う可能性もあるのです。

※スライムとはドラゴンクエストの青色のモンスターです。

つまりここから言えるのは、

「スライムレベルの敵でさえもいない市場を狙っていく」

ということが検索エンジンからアクセスを集めるためには重要なことになります。

要はライバルチェックを甘く見てはいけないということですね。

ビジネスにおいて重要なのはリサーチ力です。

直感だけで作業をしていっても行き当たりばったりの成果しか出ず、継続的に収益を上げていくことは出来ません。

市場をリサーチして勝てる場所に突っ込んでいくのが、初期段階でアクセスを集めていくセオリーとなるのです。

顕在顧客ばかりを狙う集客法に危機感を覚えるべし


冒頭でもお伝えしましたが、既に商品に対して購買意欲が高いユーザーを顕在顧客と言います。

そんな顕在顧客を集めるのは意外と簡単です。

例えば物販でしたら、

・化粧品名+価格

・化粧品名+評判

・化粧品名+口コミ

・ダイエットサプリ+価格

・ダイエットサプリ+感想

など、こういったキーワードを軸にした記事が上位表示出来れば非常に売上を出しやすいですね。

これらのキーワードで検索をするということは、すなわち既に商品を知っていて購買意欲が高い傾向にあるからです。

これが情報商材アフィリエイトでしたら、

・商材名+特典

などで調べる層がまさに顕在顧客と言えますね。

既に情報商材という存在を知っていて特典を比較する段階にいますので、購買意欲が高い状態にあります。

といった感じで顕在顧客とまでは行かずとも、この層に近いユーザーばかりを中心に集客をしていく方法が1つあります。

しかし顕在顧客ばかりを視野に入れて集客していこうとすると必ず競合にぶつかります。

ぶつかるどころか渋滞レベルでひしめき合いますね。

まあ既に購買意欲が高い層を集客することができれば必然的に売上も出しやすいので、競合が市場を狙っています。

そんな中で一歩抜きん出るのは中々難しいですね^^;

もちろんこれも戦略次第で余裕で売上を出していくことは可能なんですが、大変なことには変わりありません。

そこで重要なのが「潜在顧客」と呼ばれる層に視野を向けることになります。

差別化を図るためにアプローチすべきなのが潜在顧客


潜在顧客とは購買意欲がそこまで高いとは言えず、顕在顧客に成り得る層のことを言います。

潜在顧客というのはこちら側が気づかせることによって顕在顧客に成り得るユーザーのことでもあります。

潜在顧客層の人々はそれ自体(商品等)が必要とは思っていないから気づいていないのですね。

つまり潜在顧客層の人々を集客して顕在顧客に変えることが、出来れば一気に視野が広がります。

当たり前ですが、顕在顧客層よりも潜在顧客層の人々の方がどんな分野においても多いに決まっています。

数でいったら顕在顧客の比じゃないですね。

その数は100倍にも1000倍にも及びます。

「情報商材アフィリエイト」と言われると顕在顧客ばかりを集客しがちなんですが、それだけでは安定的な利益を出していけません。

大事なのは潜在顧客層の人々も集客して顕在顧客に変えていくことなのです。

この視点を持っていることで柔軟な集客ができるようになります。

要はブログで情報発信をするにしても、

・トレンドアフィリエイトとは〜

・情報商材で稼ぐためには〜

みたいな「The・ビジネス系」のネタばかりを扱っていく必要性もないというわけです。

もっと別角度から集客をして、潜在顧客を顕在顧客に変える戦略を取り入れていくと、アクセス集めに困ることはなくなりますね。

ちなみに僕が集客をできるようになった要因は下記の教材の内容を愚直に学んだからです。

>>ブログ集客が学べる本質的ノウハウ教材

上記の教材を実践していけば不変の集客スキルが手に入りますので、集客で困っている方は是非一度チェックしてみてください。

それでは、飛田でした^^

自分が微妙だと思いながら書く商品レビューで売れるのか?

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
飛田です。

今回は僕のサイトでお勧めしている商材を購入された方から、非常に興味深いお問い合わせを貰ったので全体でシェアをしたいと思い記事を書きます。

以下、購入者様より頂いたご相談。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

<中略>

ブログとは関係ないのですが、情報商材レビューの記事について。

レビュー記事を書いてアフィリするとき、その教材が「自信持って人にお勧めできるもの」でないと、良い記事は書けないものですか?

もちろん、売れる商材であることが前提ですが。

実は、メルマガアフィリの塾に入っていた経験があるのですが、あまりに難しくて挫折してしまいました。
(全くの初心者の状態で。しかも検索とメールしかできないPCスキルの状態でした)

<中略>

私は、インフォトップのダイエット系商材をアフィリする予定でした。
(自分がダイエットした経験から)

ところが・・・・。

当初アフィリする予定の教材が、インフォトップから撤退したのです。

心底「自信持っておすすめできる」教材だったので、そのショックは言葉では表せません。

ない知恵を絞りに絞って必死のパッチで作ったステップメールが使えなくなったからです。 (元々文章をかくのは好きな方ですが、ライティングに関しては、大変苦心いたしました。又、FTPソフトなどネットビジネス独特のスキルでもつまずきました)

仕方なく、アフィリ商材を新たに選定しなおしましたが、どうしても「自信持って人にお勧めできる」商材ではないのです。

売れ筋ではあるのですが。

ネットで結構レビュー記事も出回っており、賛否両論で、ネガティブコメントも結構多いです。

そう、ステップメールの作り直しという作業がどうしてもできない状態になってしまいました。

それで、大変悩みました。

「適当なレビュー記事書いてネットにアップしちゃおうかな?後で修正はいくらでもできるし。どうせ、初めのうちは誰も読んでくれないし・・・」

という気持ち。

「自分の心を偽ってまで適当なレビュー記事書くって、どうよ?」

という気持ち。

この2つの気持ちが交錯して、なんか、スッキリしないのです。

<中略>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

購入者様に配慮して少しだけ文章構成はフェイクを入れていますが、概ね上記のようなお問い合わせを先日貰ったのですね。

つまるところ、

「自分が微妙だと思っている商品をレビューしても売れるのか?」

ということが今回のご質問の趣旨になります。

これは情報商材問わず、物販アフィリに取り組んでいる方も基本的に該当するお問い合わせ内容ですね。

ということで、今回はこの疑問に対する僕の考えを記事にしました。

自分が微妙だと思いながら書く商品レビューは文章に如実に表れる件


自分が微妙だと思いながら書くレビュー記事で商品が売れるか売れないかについてですが、やはり人それぞれという答えがまず第一にあります。

これを言ってしまうと元も子もないのですが、文章力があって演出が上手いと「微妙」だと思っている感情を隠しながらセールスをすることができます。

ネットビジネスは文章のみで販売はしていくことが基本なので、いくらでも隠しながら演出できるのが本音と言ったところです。

しかし99.9%の人は感情が文章に如実に表れます。

要は「微妙」だと思いながら商品記事を書くと、それが文章に表れて売上に響くケースが大半だということですね。

先日の記事でもお伝えしたのですが、いくら活字の文章だとしても感情が文体に乗ります。

>>先日の記事はこちらから

これはもう僕たちの第五感では感じ取れない、あまりにも抽象度が高い第六感なる領域によって判断されます。

人間は本当に些細な違和感を感じ取るため、それは文章を読んでいても例外ではないということですね。

だからこそ、微妙だと思いながら商品レビューを書いてしまうと、いくら記事の内容が素晴らしくても売上に繋がらないことがよくあるのです。

まあ僕も情報商材や物販系のレビュー記事とかリサーチで見ることがよくありますけど、

「絶対にこの商品に愛着湧いていないのにレビューを書いているな」

とか普通にわかりますからね笑

では一体どんな観点を抱きながら商品レビューを書けばいいのか?

商品レビュー記事を書くときに大事にすべき観点


まず僕は下記の教材のレビュー記事でもちょろっとお伝えしているのですが、商品紹介をする時に一番大事なのは「愛情」です。

>>ネットビジネスの本質が学べる優良教材

結局、「愛情」を持って商品を紹介しているかしないかで商品の売れ行きは2倍、3倍と変わってきますね。

もちろんコピーライティングとかも大切なんですが、それより重要なのが単純に「愛情」を持っているかどうかです。

この感情を抱いていないにも関わらず、商品を紹介しても結局読者に見透かされますから中々利益を出していくことが出来ないのです。

なので下手な文章でも心の底からオススメできる商品を情熱的なまでにレビューしたら普通に売れたりしていきますね。

例えば僕は情報商材を「特典なし」で売ることを過去にやっていたりします。

>>情報商材を「特典なし」で売る方法とは?

もちろん上記の記事でも書いている通り、戦略を持ってレビュー記事を書いたからこそ売上に繋がったということが多分にあります。

しかし、レビュー記事に関してはもうそれこそメチャクチャ愛情を持って情熱的に書いたのも事実です笑

だからこそ「特典なし」でも売っていくことができたかなと、自分で実験してみてわかったことでもありますね。

それと「愛情」を持つに付随した観点になりますが、

「お客さん(読者)を素敵な未来に導くこと」

も意識しなければなりません。

その商材や商品を購入することによって、読者が素敵な未来を手にすることが出来るかどうかも商品紹介をする時はすこぶる大事になってきますね。

簡単に言ってしまえば読者を不幸にする商品は売ってはいけないということです。

確かに僕たちはビジネスをやっていますから利潤(利益)を追求することが最大の目的となります。

しかし自分勝手な利潤の追求をしていっても、長期的に稼いでいくことが出来ません。

そんな情報発信者に付いていきたいと思う読者はいないですからね。

まず読者がリピーターにもなりませんし、自分のファンになってくれることもありません。

1回だけのお付き合いで終わるとかという悲惨な結果になります^^;

なのでこういったところを意識しながら商品レビューというのは作成していくのが大事なのです。

「自分が微妙だと思いながら書く商品レビューで売れるのか?」まとめ


今回は非常に良いご質問を貰ったのでブログを通してシェアさせて頂きました。

実際にビジネスをやっていると上手くいかないことはあります。

まあ上手くいくことよりも上手くいかないことの方が多いですね^^;

僕も何度も挫折しそうになりがらここまで来たので。

ただ、そういった上手くいかないことから学んで自身のスキルに還元していくのが大事だったりします。

ある意味ネットビジネスで稼ぐ必要な才能を1つだけ挙げるとしたら

「上手くいかないからといって諦めないでそこから学んでいく」

ということでしょうか。

逆に言えばこの才能を持っていれば成功は限りなく近づいていきます。

商品レビューを書くこと自体は簡単なんですが、そこにどんな思いを乗せて書くのかが考えさせられる要素ですね。

それでは、飛田でした^^

【参考記事】

・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?

・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法

・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法

情報商材アフィリエイトは実績がないと不可能?僕の意見は…

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
飛田です。

最近よく耳にするのが、

「情報商材アフィリエイトに興味はあるけど実績がないから稼げるか不安」

という声になります。

実際に昨夜も僕の読者の方からこの手の質問が2通ありました。

僕が今現在メインに稼いでいる手法がこの分野であり、随分長い間情報発信を行っています。

結構僕の元にも「飛田さんから情報発信を学びたい」という熱いメールなんかも頂いたりしていまして嬉しく思っていますね^^

まあ実際のところ、これ関連の質問が本当に多くなってきたので、改めてブログを通して僕の意見をお伝えしようかと思い記事を書きます。

この業界で最も稼げる分野は情報発信だという事実


まず情報商材アフィリエイトというのは「情報発信」の一種になります。

自分が学んだ知識や得てきた経験を今度は読者に教える側となり、情報を発信していくことで報酬を得ていく。

これが情報発信です。

まずこの情報発信の良いところは言わずもがなですが

「報酬単価が異常に高い」

これが挙げられます。

例えば僕が行っている情報商材アフィリエイトなんかは、1件成約するだけで1万円以上はザラです。

大体、情報商材の価格の50%ほどがアフィリエイターに入りますから、コンテンツの値段が高ければ高いほど報酬は比例して上がっていきます。

この圧倒的な報酬単価が情報商材アフィリエイトの魅力となりますね。

そして情報発信という大きな枠組みで見ますと、情報商材をアフィリエイトするだけがこの分野の特性ではないのです。

アフィリエイターさんによっては色々とコンテンツの販売などを行っている人もいますが、

「自分でコンテンツを作ってそれを売っていく」

ということも大きな魅力となります。

ここまで来ると最早「情報起業家」としての意味合いが強いですが、要は自分でコンテンツを作ることができれば最強なわけですね。

情報商材をアフィリエイトしても確かに1万円以上の報酬が入ります。

しかし自分でコンテンツを作ることができれば丸々掲げた価格が入って来るのです。

情報商材は原価なんてあってないようなものなので、3万円の商品が売れたらそっくりそのまま3万円が入ってきます。

正確に言えば各ASPや情報販売プラットフォームでの手数料など少し引かれたりしますが、そんなものは微々たるものでしかないですね。

なので僕としては情報商材アフィリエイトのさらにその先の、情報起業家としてのビジョンまで僕の読者の方には見据えていってもらいたいと思っています。

ただここまで見据えると現段階では少し飛躍した内容になってしまいますから、とりあえず情報起業家の話は今回は回避します。

本日は主に情報商材アフィリエイトについての話ですね。

情報商材アフィリエイトは実績がないと不可能?


まず僕自身はトレンドアフィリエイトを最初にやっていまして、そこで成果が出たのをきっかけに情報発信といった他のキャッシュを得るためにこの分野にも進出した経歴があります。

実際にトレンドアフィリエイトは何度も言っているように、商品を売る必要性がないからこそ成果が出しやすい手法でもあるのです。

>>トレンドアフィリエイトが学べる王道の教材

そして情報商材アフィリエイトは昔から言われている懸念点がありまして、それが

「情報商材アフィリエイトは実績がないと不可能なの?」

ということになります。

まずこれは常々言っていることですが、

「情報商材アフィリエイト自体は実績がなくても実践可能」

だということです。

以前僕が新しく立ち上げたブログのことについてこの飛田ブログを通してお伝えしたことがあります。

>>飛田が初月4記事で約3万円稼いだ方法とは?

新しく立ち上げたこちらのブログに関しましては実際のところ実績を公開していません。

単純に僕は「戦略」で勝負をしました。

そして実績を全く公開せずとも記事内で少し報酬を公開したように、しっかりと利益は出していけています。

つまり情報商材アフィリエイトも戦略次第で如何様にも稼げるということがいえるのですね。

報酬画面を掲げずとも稼げるのが既に証明されていますので、実績がなくても情報商材アフィリエイトは可能だといえます。

なぜ、情報商材アフィリエイトは実績がなくても実践可能なのか?


情報商材アフィリエイトに実績が絶対に必要だと思っている方は非常に多いです。

まあ昔の僕もそうでしたからね^^;

でもいざ実績を掲げなくても稼げることを知った今では、実績がなくてもやっていくことは可能だと断言できます。

ではなぜ実績がなくても実践が可能なのか、について話していきたいと思います。

そもそも実績画像は信頼の要素にはなり得ない


僕が今稼いでいる情報発信という分野は「信頼性」がとても重要になってきます。

そもそも信頼できない人からは買いたくありませんからね^^;

しかも情報商材に関しては買うまでは中身が見れませんので、余計に購入するハードルも高くなりがちです。

だからこそ「信頼性」が重要なのですが、実績画像が信頼に繋がるかと言われたらそうでもありません。

もちろん、「凄い!」とは思われます。

しかし日々の発信している情報が薄っぺらかったら、実績画像はただの「飾り」程度にしか成り得ないのです。

しかも今では簡単に実績の画像を捏造できますから、信頼する要素としては不十分なんですね。

だからこそ実績画像をブログに載せる必要性はさほどないのです。

実績画像を載せる必要性がないからこそ、実績がない方でも情報商材アフィリエイトに取り組んでいくことができるのですね。

実績も何もない状態で情報商材を成約させていくためには?


今では情報商材をレビューしているブログはたくさんありますから、ぶっちゃけ誰から買ってもそんなに変わりありません…笑

情報商材自体は全て同じ内容ですから、誰から買おうと中身が変わることはないですからね^^;

つまりそのような状況下にありますから、

「”誰”から情報商材を購入するのがベストなのか?」

という思いが市場で常に渦巻いているわけです。

そうなった時に他と差別化を図れていないブログは基本的に淘汰されます。

要は戦略も何も持たずに「ただ書いているだけ」の記事では成約をさせていくのは難しいのですね。

そしてここで、

「他と差別化を図っていくためには何が手段としてあるのか?」

ということを考える必要性があるのです。

差別化を図る方法はいくつかあると思うのですが、僕でしたら大きく分けて2つ手段があると思っています。

まずその1つ目の手段が、

「圧倒的な文章力or特典で差別化を図る」

ということです。

実際に文章力や特典が魅力的に演出できれば、それで商材は成約されていきます。

つまり商材のレビュー記事に全神経を注いで、その販売ページだけで成約までさせていくスキルが差別化に繋がるのです。

やはり圧倒的な文章力などはそれだけで驚異的な武器になりますから、差別化も余裕で図って行くことができます。

実際にそのレビュー記事が他とは比べものにならないほど魅力的に書けていれば、商材は売れて行くのですね。

もうそこにはその管理人の実績などは全く関係なくて、ただただレビュー記事が美しいから成約まで繋げられます。

つまり圧倒的な文章力や特典が作成ができれば、実績などがなくても情報商材アフィリエイトの実践が可能になるわけです。

ただし実績が関係ないとしても、この方法で差別化を図っていくのは少々厳しいです。

なぜなら市場には既に長年情報発信に取り組んできたベテランアフィリエイターがいますので、普通に文章力でも特典でも負けてしまうからです。

何も実績がない初心者の方がそういったアフィリエイターに勝てるだけの文章力を身につけられるかといったら中々厳しいですね^^;

ということで、この差別化はボツ。

続いて2つ目の差別化の手段になりますが、これが最も強力かつ実績が何もない初心者の方が情報商材を成約させる唯一の手段です。

それが何かと言いますと、

「あなたにしか出せない世界観を作り出すこと」

になります。

あなたが構築したブログの管理人の世界観を前面に出して、その世界観に共感してくれた読者へ訴求をするという手段です。

これが実績も何もない初心者が情報商材をアフィリエイトしていく際に重要な戦略となってきます。

世界観を演出することで、

「”あなた”から情報商材を購入したい」

と思われるようになります。

もうそうなりますとライバルとか関係ありません。

なぜなら、読者はあなたの世界観が好きだからこそあなたから購入したいと思ったわけですから…

他の人から購入するのじゃダメなんですよ。

”あなたから購入することに意味がある”と思って頂けるようになるので、商材が成約されていくのです。

実際に情報商材アフィリエイトの分野問わず、トレンドやYoutube、物販等でもこの手の戦略は本当に重要です。

成果が出ていない人の特徴で、

「強豪と同一直線上で勝負をしている」

ということが結構頻繁にあります。

当然、同じ線上で勝負をしたら強い者が絶対に勝ちますね。

利益を上げていくために重要なのは、

「戦略を駆使して強豪と同一直線上で戦わないこと」

これになります。

>>ライバルを出し抜き最弱ブログでアクセスを膨大に稼ぐ戦略とは?

ここを意識して実践をしていくのが非常に大事なので、今回の記事を通して自分の中に落とし込んで頂けたら幸いです。

情報商材アフィリエイトのまとめ


ここまで読まれた方で少なからず、

「じゃあ実績を構築することに意味はあるの?」

と思われる方がいるかもしれませんが、実績を構築するのにはやはりそれ相応のメリットがあります。

そもそもいくら活字の文章で表現したとしても、自分が経験していないことをさも本当かのように表現してもいずれバレます。

ここら辺って微妙な違いでしかないのですが、その些細な違和感に対しては人間は非常に敏感です。

だからこそ、ノウハウを通して自分で得た知識を公開するなどして信頼を図っていくというのが実績を構築した者にならできるのです。

推薦商材一つ取ってみても、ツールやノウハウを全く実践せずに商材をレビューしている記事とかたまにありますけど、あれは本当に滑稽ですからね。

自分が得た経験や知識は絶対に裏切らないですから、そういった生の情報を発信していくと信頼関係はより築いていけます。

ここら辺も是非抑えながら実践を繰り返していって貰えたら幸いですね^^

それでは、飛田でした^^

ネットビジネス、4記事で約3万円稼いだ方法と成約率を向上させるための戦略

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
飛田です。

僕が立ち上げた「飛田」名義のブログも大分SEOに強くなってきていまして、記事を書けば上位表示をするという段階まで来ることが出来ました。

複数のブログを新たに立ち上げてみました




で、実はここ最近新たに複数のブログを立ち上げまして、色々とテストしながらビジネスを実践していっています。

今は僕の下剋上購入者の方でも続々と結果を出されて行っている状況です。

>>飛田推奨の王道教材「下剋上∞」のレビュー

そういった状況に僕も触発され、

「ちょっと頑張ろう!」

と思い少し負荷を掛けるためにも、複数のブログを立ち上げたのですね(笑)

そんな僕が構築した複数のブログの中の1つで初月から報酬が発生したものがあります。

記事数的には4記事なのですが、現在で約3万円ほどの収入が出ています。

まだ今月は日数があるので5万円ぐらいまでは報酬が上がってくれるんじゃないかとは思っていますね。

このように スタートダッシュが上手く決まったので、今回は僕が4記事で約3万円稼いだ方法と、成約率を上げるための戦略について実体験に基づいた記事を書いてみます。

4記事で約3万円稼いだ方法




まず今回僕が実践した手法は物販(情報発信)です。

ちなみにそのブログから発生した報酬利益の画像は以下になります。



これと複数のASPを合わせると大体3万円ほどの収益が初月から出ている計算になる感じですね。

しかし先ほども触れたのですが、4記事しか突っ込んでいないためアクセスに関してはマジで酷いです。

そんな今月(6月)の1日の平均アクセス数は

「4UU」

と、中々のものになっています…(笑)

1日に僕のブログに訪れる読者は、わずか4人しかいないのですね。

最早ハリボテもいいところですが、そのような状況下でも今現在で約3万ほどの収入が出ていまして、順調に行けば今月は5万円を狙えるといった算段になります。

そんなわけで、実際に初月+極小のアクセスでも成果を出せた僕流の成約率の上げ方について解説をしていきます。

【飛田流】成約率の上げ方


まず物販(情報発信)において重要なのは以下の行程を経ることだと言われています。

『集客⇒教育⇒販売』

つまり、

・お客さんを集めて、(集客)

・お客さんに信用してもらい、(教育)

・お客さんにセールスを仕掛ける (販売)

これが物販(情報発信)においてのスタンダードな考え方となります。

正直、この3要素は全て大事なので、それぞれにおいて深く学んでいかないと成約率というのは基本的に上がっていきません。

しかし今回はこの3要素の内の1つを完全に切り捨てて、僕は初月から成果を上げるためにある対策を施しました。

その切り捨てた要素が「教育」の部分になります。

教育を完全に切り捨ててアプローチを仕掛ける


要は、

・お客さんを集めて、(集客)

・お客さんに信用してもらい、(教育)

・お客さんにセールスを仕掛ける (販売)

このように教育を省き「集客⇒販売」という直経路で読者にアプローチを仕掛けたのですね。

よく「教育」が大事だと巷では言われていまして、

「読者からの信用を如何にして勝ち取るのか?」

という視点で物事を考える人は本当に多いです。

もちろん僕も教育はモノを売っていくために重要な要素だとは思っています。

しかし真理を言ってしまえば、日頃からの「教育」などはなくてもモノは売れます。

そこに煽りを加える必要性もありません。

しっかりとポイントを抑えていけばモノは売れていくのですね。

そもそも論として、成約率に最も影響を及ぼすのは紛れもなく「販売」の要素になります。

膨大なアクセスを集めていくら教育を読者に仕掛けても、最終的な「販売」の部分が弱いとどう足掻いても商品は売れていかないのですね。

これは僕も何度もブログ等でお伝えしていますが、ビジネスは最終目標から逆算して考えないといけません。

つまり、

「最終目標=商品の成約」

となっている以上、一番そこから近いのは販売なわけです。

だからこそ販売の部分が弱すぎると商品は売れていかないのですね。

そんなわけで、僕が4記事で報酬を発生させるために意識した最大の力の入れどころはどこかと申し上げますと「販売」というセールスの部分になります。

成約率を上げるために意識すべきこととは?




初月はブログパワーが弱いので検索エンジンからの集客も最初は難しいです。

ただ、これも「戦略」次第で掻き集めることは可能ですね。

>>Wordpressで初月から万単位のアクセスを集める方法

僕が現在実践している市場はニッチジャンルですから、トレンドほどアクセスを集めることは出来ないのですが、それでも報酬が発生するには十分なアクセスは呼び込めます。

そして、特に販売の部分で僕が意識したことが

「買わない理由を徹底的に排除する」

ということです。

一単語一単語すべてに気を配りながら、とにかく買わない理由を排除していくのですね。

ちなみにこれは

「商品の魅力を如何にして伝えるか?」

といったことではないです。

そもそもお客様は商品自体を欲してはいません。

これは超大事なことなのでもう一度お伝えします。

お客様は商品自体を欲してはいません。

要は読者が究極的に思うのは

「その商品を手にしたら自分の未来はどうなるのか?」

といった商品を入手した先の未来を心の中で無意識に思うのです。

つまり、 理想の未来を手にするための手段としてその商品があるわけですね。

例えばマンガを購入する人がいたとします。

実際のところそのマンガ自体を欲しい人はいません。

漫画本を手にして

「面白い、楽しい、笑いたい、泣きたい」

こういった未来を手にするために本を買うのです。

ではダイエットサプリはどうでしょう?

これもマンガと同じようにダイエットサプリ自体を欲しい人なんていません。

ダイエットサプリを手にした結果、

「痩せる⇒綺麗になる⇒周りからの反応が変わる」

といった承認欲求や優越感を得たいがために消費者はダイエット商品を買うのですね。

つまり大事なのは商品自体を売り込むのではなく、

「商品を手にした結果の未来を想像させながら販売を仕掛ける」

これが成約率を高めるためには非常に重要な戦略となるのです。

もちろん、成約率を上げるためにコピーライティングといった文章力を上げるための勉強をするのは凄く大事なことですよ。

僕もコピーライティングは滅茶苦茶学んでいますから、ある程度テクニック的なものもほぼ把握しています。

コピーライティングの勉強だけでも相当な時間を費やしていますしね。

ただ、コピーのテクニックというのはあくまで補助的なものにしか過ぎないと僕は思っています。

テクニック以上に大事なのが結局は

「消費者の心理を考えながらセールスをする」

ということなのです。

これ以上でもこれ以下でもないと僕は思いますね。

本日のまとめ


もし今現在物販等で中々商品が売れないという経験をされている方がいましたら、今回の記事を参考にしてみてください。

商品自体の魅力を伝えるのは凄く大事なことですが、それ以上に読者の心理を考える方が100億倍大事です。

常に目線を読者に移して文章を書くようにすると、わずかなアクセスでも成約を取っていくことが出来ます。

そしてこれを販売だけでなく普段の記事からも意識して実践をしていると、

「読者に価値を与える」

という僕が常々お伝えしている成功の原理原則も自然と満たされていくようになるのですね。

画面の向こうには常に読者がいると想像しながら日々の作業を実践していってみてください。

【参考記事】

・何故、トレンドアフィリエイトが稼ぎやすいのか?

・今人気のスマホゲームをお遊びながら稼ぐ方法

・他人のふんどしで放置で稼ぐ方法

それでは飛田でした^^
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